リルコノ
2014/04/07 21:04

ゆらぐのは肌だけじゃない?女性ホルモンを味方につけて春を乗り切ろう!


柔らかい春の日差しが心地良い季節になりましたね。
この度、 Lilconoライターを務めさせていただくことになりました
美容ライターのekoと申します。

“美肌作りは身体の内側から”をモットーに、
スキンケア、食事、睡眠、運動など様々な角度からアプローチした
美容コラムをお届けしたいと思っています。

ちなみに今現在、肌断食にチャレンジ中ですので、
そちらの経過報告なども合わせてご紹介していきますね。

すっぴん美人目指して、一緒に頑張っていきましょう!
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季節の変化によるゆらぎ肌

さて、春と言えば出会いの季節。
新しい環境にウキウキしている方も多いのでは?

お肌も気分も絶好調!と行きたいところですが、
なかなかそうはいかないのが、この時期の特徴ですよね。

昼間の気温は少しずつ上昇していきますが、
湿度はまだ低いため、冬と同じく肌は乾燥しやすい状態です。

花粉の影響や少しずつ強くなってくる紫外線にも、
肌は敏感に反応してしまいます。

これがいわゆる“ゆらぎ肌”です。でも実は、ゆらぐのは肌だけではないんですよ。

春は女性ホルモンも自律神経も不安定になりがち

春先の温度変化による体調の乱れ、新しい環境でのストレスなどが加わり、
春は女性ホルモンのバランスが崩れやすい時期。

女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンがありますが、
この2つのホルモン分泌を司っているのが大脳の視床下部です。

この視床下部は、自律神経の中枢でもあるため、
女性ホルモンのバランスが崩れると、
自律神経の働きも崩れやすくなってしまうのです。

何だか疲れが抜けない、イライラしやすい…そんな時は、
ホルモンバランスと共に自律神経も不安定になっているのかも。

私たち女性の身体は、とてもデリケートにできているんですね。

女性ホルモン力を上げて美肌に

春の不調を上手に乗り切るためには、
女性ホルモンを味方につけることが大切です。

春になって暖かくなったからと言って、季節を先取りした服装をしたり、
湯船に浸からずにシャワーだけですませていたりはしませんか?

冷えも身体にとってはストレスの一つです。

この時期は特に、冷え予防食材である生姜やネギを積極的に摂ったり、
ウォーキングなどの有酸素運動で血行促進を図ったりと
芯から身体を温める工夫をしていきましょう。

しっかりと睡眠をとることも、女性ホルモンを整えるのに役立ちます。
春こそ女性ホルモン力を上げて、美肌を目指していきたいですね!

  

この記事を書いた人

eko
eko
フリーの美容ライターとしてWEBメディアを中心に活動中。
得意分野は、スキンケアやヘアケア、体の中からキレイを目指す食事など美容全般。
現在は、過保護になりすぎた肌を脱却すべく肌断食にチャレンジしています!
自分の経験も生かしつつ、キレイを叶えるための美容に関するTIPSをご紹介できればと思っています。
最近のお気に入りBGMは、三浦大知『The Entertainer』
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