みなさんこんにちは、Lilcono(リルコノ)ライターのすがたもえ子です。
毎年この季節になると、スーパーの野菜コーナーにらっきょうが並んでますよね。
漬け物コーナーなどでは一年中並んでいるらっきょうですが、生のらっきょうを食べる事ができるのは、今のシーズンだけ。
生のらっきょうって食べた事ありますか?
らっきょうを漬けるのは面倒・・・という方にも、ぜひ生のらっきょうの美味しさを味わって欲しいです。
生のらっきょうはシャキシャキしていてフレッシュで、エシャロットに近い味わいです。
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オススメ!生らっきょうの食べ方
お味噌などを付けてそのままいただいてもよし、炒め物の具や薬味などとして使うのもオススメ。
ジップロックなどに入れて塩漬けにしても良し。
ちょっと食べてみると、いろいろアイディアが浮かんでくると思います。
ちょっと多目に塩漬けにしたら、残りを甘酢につけ込んで手作りのらっきょうの酢漬けにするのもいいですよね。
らっきょうを食べると良いことあるの?
これがあるんです!
らっきょうはニンニクの仲間だと言えば、それだけでなんだか体に良さそうだと思っちゃいますよね。
らっきょうの独特のニオイには、硫化アリルという物質が含まれています。この硫化アリル、なんとビタミンB1の吸収を活性化させ、血液をサラサラにしてくれるんです。
さらにらっきょうには腸内環境を改善して免疫を高める効果もあるんですから、小さいくせにパワーは絶大!
疲労回復効果のほかにも、生理痛の緩和も期待できるというデータも出ているようなので、女性は絶対食べた方がいい食材ですよね!
ただし、いくら効果がスゴイからと言っても食べ過ぎは厳禁。
殺菌効果が強力な分、胃の粘膜を痛めてしまう事にもなりかねません。
なにごともほどほどに、という事でしょうか。
諸説あるようですが、小粒のらっきょうなら10粒程度、大粒のらっきょうなら3〜4粒程度が一日の適量との事。
もちろんらっきょうパワーは生だけとは限りません。
火が通ったり加工品になってもその効果は変わらないのが嬉しいところです。
旬の食べ物はそれだけで免疫力があがると言われていますので、普段あんまり重要視する機会のないらっきょうにちょっと注目してみてはいかがでしょうか?
この記事を書いた人
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綺麗と健康は背中合わせをコンセプトに、ちょっと役立つ情報をお届けします。
漫画家アシスタント、イベントコンパニオン、MCなど様々な職業を経験してきました。
イベントやお祭りが大好きな猫ストーカー。
おいしい物や面白そうな事に目がなく、興味がある事はとりあえずやってようがモットーです。
日本各地に伝わる伝承を集めてまわるのが趣味。
温泉ソムリエ。
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