リルコノ
2017/06/05 07:06

コンシーラーを使い分けることで美肌に魅せる方法って??


肌悩みって本当につきませんよね。
ちょっ疲れがたまるだけで、クマができたり、ニキビができてしまったりと女子にとっては、お肌の悩みは尽きないものです。
しかし、コンシーラーをうまく使い分けることで、お肌をきれいに見せることができるんですよ。ぜひ、目的に合わせてコンシーラーも使い分けてみてはいかがでしょうか。


クマを隠すためには、筆ペンタイプ

ちょっと睡眠不足になるだけで、目の下にクマができてしまうっていうこともありますよね。
いつものメイクではカバーしきれずにあきらめてはいませんか。そういう時は、筆ペンタイプのコンシーラーを使うのがおすすめなんですよ。

それぞれの肌タイプにもよりますが一般的に、色は、オレンジよりのベージュを使うほうが、クマをカバーしやすいです。
クマの下のラインにトントンと置くようにして、指の腹を使って、なじませます。トントンとたたくようなイメージでなじませていくようにしましょう。
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シミを隠すなら、パレット入りの練りタイプ

シミを隠したい場合にぴったりなのは、パレット入りの練りタイプがおすすめです。
シミの気になる部分にトントンとのせて、指の腹を使ってトントンとたたくようになじませていきます。

練りタイプのコンシーラーは、パレットに2,3色入っているものを使い、お肌の部分に合わせて、色を使い分けるのをお勧めします。
しっかりと肌とコンシーラーの色が境がわからないくらいなじむようにするのがポイントです。


ニキビや吹き出物を隠すならペンシルタイプ

ペンシルタイプのコンシーラーの中でも固いものを選ぶようにするのがいいでしょう。
ニキビや吹き出物をピンポイントでカバーするようなイメージでコンシーラーを付けるようにします。
そばかすなどをカバーするのにもピンポイントで使いやすいためおすすめです。

ニキビが大きくなっている場合は、スポンジなどにコンシーラーをとってトントンとスポンジでなじませるようにして、刺激を与えすぎないようにしてください。


コンシーラーは目的に合わせて使い分ける

目的別に合わせてコンシーラーを使い分けることで、コンシーラーだけが色浮きするといったことを防いで肌の悩みをカバーし、お肌自体をとてもきれいに見せることができます。

パウダーファンデーションの場合は、下地で整えた後にコンシーラーを使ってからパウダーファンデーションで仕上げるようにします。
リキッドファンデーションやクッションファンデーションの場合は、ファンデーションの後に、コンシーラーを使うようにします。
最後にプレストパウダーやフィニッシュパウダーを使うとよりきれいに仕上がります。
コンシーラーの目的に合わせた使い方を覚えて、肌悩みをカバーするテクニックを身に着けたいですね、

この記事を書いた人

sana
sana
元ファッションアドバイザー。コスメも大好きで、WEBメディアで美容モニターとしても活躍中の福岡出身のフリーライター。ライターとしてローカルテレビ取材を受けたことも。美容の基本はバランスの良い食生活と正しいスキンケアをモットーに美容やファッションについて綴っていきたいと思っています。
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