大人女子のスタイルアップマガジン

こんにちは、Lilcono（リルコノ）ライターのささきひろこです。

「身に覚えのないシミができている・・・」と、
鏡を見てショックを受けたことはありませんか？

できてしまったシミは、“化粧品”で治すことはできません。

化粧品は、ある程度のシミをカバーすることはできても、
治癒力はないのです。

では、できてしまったシミはどうしたらいいのでしょう。


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ご自身のシミのタイプを知る

以前ご紹介した『あなたのシミはどのタイプ？』でもあったように、
シミには様々なタイプがあります。

人によっては、ひとつのタイプだけではなく、
混在して発症している場合も少なくありません。

そのため、ご自身だけで判断し安価なレーザーなどを受けたりせず、
医師の診断を受けてから行うことを推奨します。

シミのタイプに合った治療法を選択する

シミの治療と聞くと、すぐに“レーザー”を思い浮かべてしまいますが、
レーザーが不向きなシミもあります。

それを知らずにレーザー治療を受け続け、ますますシミが酷くなるといった
ケースも多々ありますから、安易に考えるととてもキケンです。

シミが混在している場合には、どのシミから治療していくのが最適なのか、
といったことも医師の正しい判断の下に行うのが理想といえます。

また、機器などを使った治療をせずに、飲み薬・塗り薬で治す方法もあります。
いずれにしても、医師に相談してから治療を受けるのがいいですね。

クリニックで最新治療を受ける

新しい技術や機器が次々に登場し、どれも受けてみたくなるような魅力的なものばかり。
ここでは、注目したい治療法の一部をご紹介。

【ライムライト】
強力な光治療によりメラニンを破壊します。

表皮と真皮に働きかけることで、
シミ・そばかす・くすみ・小じわ・毛穴の開き・ニキビ・ニキビ跡などの
混在した症状を同時に改善できるのが特徴。

【リブライトレーザー】

アメリカ製のスイッチYAGレーザー機器。

肝班（かんぱん）・その他シミ・生まれつきのアザ・
毛穴の開き・くすみ改善に効果あり。

4種類のレーザー波長を備えていることで、刺青の除去も可能。

【アキュチップ】

従来の治療器では反応しにくかった、色素の薄いシミ・そばかす、赤みに反応し
消すことが可能な光治療機器。

1ショット6mmという小ささなので、これまで期待できなかった極小のシミに
ピンポイントで照射可。



医師が施術を行わなければならないものを、無資格者が行ったり、
きちんと診断もせず無意味な治療を受けさせて、
儲けばかり考えているような悪質な所もあるようです。

信頼できるクリニックと出会うこと・選ぶこと、
これも重要なポイントになりますね。

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