みなさん、こんにちは。Lilcono(リルコノ)ライターの鈴木です。
ファッションビルに入ればどこもかしこもカラフルな春夏のアイテムが並び、
見ているだけで華やかな気持ちになってきますね。
色々なショップをのぞいてみましたが、
今年もやはりボーダー柄が一押しのようです。
マリンテイストのイメージが強く、カジュアルな印象のボーダー柄。
かためのオフィスだと何となくNGな雰囲気もありますが、
色や素材を選べばオフィスにだってOK!
マンネリになってしまった通勤コーディネイト脱出のために、早速勉強していきましょう。
寒色系をチョイスすればシックな印象に
太目のボーダーだとよりカジュアルさが強調されてしまうのでボーダーは細みのものをチョイスするのが正解。
ホワイト×ネイビー、ブルー×ホワイトなど寒色をベースにしたものを
選べばさらに落ち着いた印象を出せます。
ジャケットを羽織ればオフィスにもOKのキチンとスタイルの出来上がりです。
コットンではなく光沢感のある素材を選ぶ
とろりとした肌触りのリッチな生地を選ぶことでボーダー柄でも上品な雰囲気を出すことが出来ます。
シルエットもタイト過ぎるものではなくシフォンや
シルクなどを使ったふんわりとした物ならば
ブラウス感覚で着られるのでコーディネイトにすぐ投入できますよ。
全体は小さくまとめ、あくまでキレイめを心がける
マリンテイストのイメージを避けるために全体のコーディネイトはコンパクトにするのがオフィスでボーダー柄を着こなすコツです。
ボーダー柄を全面に押し出すのではなく、
小さ目の面積にすることでカジュアルなイメージを脱却できますよ。
合わせるボトムスは高級感のあるものを
ボトムスの素材をジャガードやタフタをセレクトすれば、よりオフィス顔に。トップスとは違う素材感のものを合わせる事で
コーディネイトにメリハリを出していきましょう。
パンツでもスカートもシルエットが美しいものがオフィススタイルの鉄則ですね。
コーディネイトに新鮮な印象を与えてくれるボーダー柄は
どんなアイテムとも相性の良い万能アイテム。
無難になりがちなオフィススタイルに一気に季節感を与えることが出来ます。
是非、トライして今年の春夏気分を謳歌して下さいね。
この記事を書いた人
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フリーランスライター。千葉県在住の30歳B型。小学生から不登校となり本と映画だけが友達という生粋のお一人様。
広告代理店に勤務後フリーに転身。若い女性に向けた美容・ファッション・健康のコラムを得意とする一方、作詞も手掛ける。
無類の子供好きで絵本を出版することが最終目標。
休みの日は古本屋・アンティークショップ巡りをしたり、ペットのうさぎと遊んだりと、のんびり生活中。
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