浴衣姿、水着姿と、レジャーの機会が増えると、それだけ自撮りの機会も増えますね。
ここでは、自撮りするときのコツをいくつかご紹介します。
光の当たり方で美肌度が変わる?
自撮りをする時も、光の当たり方がかなりのポイントとなってきます。最近ちょっとお肌の調子が悪いんだよね〜と凹んでいる女子にも是非参考にしていただきたいのですが…
1. 外が晴れていて明るい日
自撮りをする時は、窓際で外の光が斜め後ろ(後ろからでもOK)から当たるような場所でスマートフォンを構えましょう。
2. 外が暗いか、夜の場合
家の中で撮る場合の照明は、蛍光灯ではなく白熱灯が好ましいです。
蛍光灯は光が白いので、肌が青白く写ってしまい不健康な印象になってしまいます。
温かい感じの光を発する白熱灯の下でスマートフォンを構えましょう。
これは外の自然光にも言えることですが、温かい光や柔らかい色合いにしてくれるので女性らしさが前に出た自撮り写真になるのです。
光の当たり方が悪いと、肌荒れしていなくても毛穴やシワが目立ってしまうこともありますので、このような環境で自撮り写真を撮るように心がけましょう。
カメラと顔の角度に注意!
カメラを構える角度、顔を構える角度、表情によって顔の写り方は全然変わって来ます。
ここでは自撮りをする時に、より綺麗に写るためのカメラと顔の角度をご説明します。
1. カメラは斜め上から構える
窓際か、白熱灯の下でスマートフォンを構えるとき、スマートフォンの位置は顔より少し上、おでこの当たりから顔に向けましょう。
目の高さにスマートフォンを構えると、顔のシャープ感が失われてノッペリした写りになります。
この写真は少しだけスマートフォンを上から構えて撮りました。
2. 顔は少しだけ横に傾ける
人間の顔は、少しだけ斜め横から見た方が綺麗です。
というわけで少しだけ顔を横に向けて、目線だけカメラに向けます。
右に向くか、左に向くかは、写りによって好きな方を選んでください。
顔をちょっと横に向けると顎のラインが強調されて緊張感のある印象になります。
角度に関しては個人差があると思いますので、1と2を色々試してベストな角度を自分で探してみた方がいいと思います。
3.歯(歯茎)は見せずに頬を上げる
表情ですが、笑顔、または明るい表情が基本的には好ましいです。
口はなるべく閉じ(開けたとしても歯が少し見える程度)、無理に笑顔を作ろうとするのではなく、頬を少し上に上げる感覚で表情を作ってみましょう。
すると、自然に明るい表情になるはずです。
いかがでしたか?
自撮り写真は、光の当たり方やスマートフォン、顔の角度、そして表情で全く仕上がりが違って来ます。
この3点に気をつけながら、何度も練習して、誰よりも美人に写れるように頑張ってくださいね。
これで浴衣姿もバッチリ自撮りできるはずですよ。
この記事を書いた人
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2003年7月よりWebにて音楽配信や楽曲公開、執筆などをするアーティスト、シンガーソングライター。 オリジナルやコラボ、カバーなど15曲ほどをiTunes StoreやAmazon MP3などでダウンロード販売しています。
YouTubeではオリジナルソングの他に、懐かしいヒットソングをカバーして公開する”歌ってみた”シリーズが好評。 子供の頃はのど自慢大会によく出場していたこともあり、懐かしいヒットソング(特に1980年代後半~1990年代前半)が大好きです。
また、2012年よりWebライターとして多数Webマガジンサイトでコラムなどの執筆をしています。どうぞよろしくお願いします。