大人女子のスタイルアップマガジン

ドーブリデン/こんにちは。Lilcono(リルコノ)ライターのshihoです。今回のテーマになるチェコ語でご挨拶してみました。

誰もが1度は旅してみたいヨーロッパ。でも現実は、休みも取れないしヨーロッパなんて高くて無理無理！なんて方が多いはず。そんな方にはチェコ共和国(首都プラハ)の旅をオススメします。

チェコ？？あまりピンと来ない方も多いはずです。ヨーロッパの人気観光地と言えば、フランス・イタリア・スペイン・ドイツ・あたりが王道です。チェコは東欧に位置し、西側にはドイツがあるためそこまで注目されにくい国ですが、実は女子旅でも良し！カップルでも良し！な隠れた観光名所なんです。

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町が世界遺産

チェコ共和国の首都プラハは14世紀に神聖ローマ帝国の首都であり、現在プラハ歴史地区として町が世界遺産に登録されています。

行ってみたら確かに納得です。世界一美しいとされるプラハ城をはじめ、数々の美しい歴史的建造物や絵本の中のような街並みを見ることができます。また、「のだめカンタービレinヨーロッパ」のロケ地になったのもここプラハです。 プラハ自体はかなり小さな町で交通の便もかなり良いことから、滞在期間が短くても十分に主要な観光スポットを巡ることができます。



 

 

他のヨーロッパに比べて安い物価

格安の飛行機チケットやホテルをゲットできても、現地での食費や買い物などで物価の高い国ではかなりのお金が必要になってきます。しかし東欧は他のヨーロッパに比べて物価がとても安いです。

チェコ(プラハ)は近年物価が上昇傾向と言われているものの、西欧の約半分、私の住む北欧の物価と比べると約三分の一程度です。ですのでお隣の国ドイツや他のヨーロッパ各国から多くの観光客が訪れているのが現状です。



 

ビールが水より安い国

嘘のような本当の話。ビール女子にはたまらない旅になるでしょう。
チェコは1人あたりのビールの消費量世界一の国と言うことで、ビールの値段が安い！プラハ中心部のレストランで0.5ℓのビールを飲んでも平均で150円ほど。スーパーやコンビニでロング缶ビールを買っても120円ほど。2ℓ瓶ビールなんて物も売っていたのには驚きです。

それに比べてミネラルウォーターやジュース、コーヒーなどは200円オーバーが普通と言う謎な国です。ですから町のいたる所にパブがあり、どこに行ってもお手軽にビールを堪能することができます。ビールを水のように飲むチェコ人の人を見るのも面白いですよ。

   私もチェコビール三昧でした。

 

芸術の聖地

先ほども少し書きました「のだめカンタービレ」の舞台になるだけあってここプラハは音楽に溢れた町です。町のいたる所にコンサートホールがあり、路上で歌ったり楽器を演奏している人をたくさん見かけます。

また、バレエや演劇、プラハ土産で有名なマリオネットを使った人形劇など様々な芸術を楽しむことができます。絵画も素晴らしく、町のデッサンをしている若者がいたりお土産として綺麗なプラハの風景画を買うこともできます。まさに一つの小さな町で様々な芸術が溢れた町です。

夜になれば、数多くのミュージックバーやダンスクラブが町を賑やかにします。せっかくのバケーション！たまにはストレス発散がてらクラブで踊り明かすなんてことも楽しみの一つです。エントランスも無料又は払っても物価のおかげで格安なのでクラブのはしごも出来ちゃいます。

 

いかがでしょう？プラハ旅行に少し興味を持たれた方はぜひvo2もご覧ください。次回は私のオススメスポットや旅のポイントをご紹介します。

 

  

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