こんにちは、Lilcono(リルコノ)ライターのカナリヤ響子です。
時間が経つのは本当に早いもので、来月はもう6月なんですね。
6月といえば、ジューンブライド！
結婚式を控えている女子も多いのではないでしょうか？
結婚式や披露宴で使うBGMは意外に曲数が多かったりします。
曲数が多いだけに、このシーンにはどんなBGMがいいのか？と誰でも悩んでしまうものです。
できれば、ゲストの皆さんにも喜ばれるBGMをセレクトしたいですよね。
そこで今回は、結婚式のビデオや余興のBGM曲としてオススメしたい人気邦楽を3曲ご紹介します。
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手紙～拝啓 十五の君へ～／アンジェラ・アキ
結婚式の中の「花嫁の手紙」のシーンで流してほしいBGMがこの曲です。
15歳という多感な時期に、未来の自分に向けて書いた手紙が歌詞の内容となっています。
15歳の時、あなたは何をしていましたか？どんなことに悩んでいましたか？
特に未来への不安をいっぱい抱えながら毎日を過ごしていたのではないでしょうか？
そんな時に支えてくれた家族に、今ありがとうと伝えたいですよね。
「花嫁の手紙」のシーンでは、花嫁が過去のことを思い出しながら両親へ感謝を伝えます。
そんなシーンには、やっぱりこの曲がピッタリだと思います。
ハピネス／AI
2012年のウェディングソングでは1位に輝いてから、すっかり結婚式の定番ソングになりました。
ハピネスは、幸福と喜びがテーマでAIのハートフルな歌声とともに心にまっすぐ響く曲です。
タイトル通り、聴くだけでみんなが幸せになれる曲ですから、
新郎新婦も親族もゲストもみんなハッピースマイルになること間違いなしです！
アベマリア／MINMI
結婚式には、スローテンポでムードある曲とアップテンポで活気が出る曲と
二つがバランスよく用意されているといいですよね。
アップテンポの結婚式のBGMでは、この曲がオススメです。
両親への感謝と結婚する2人への応援メッセージが込められている曲です。
聴いているとなんとなく元気が出てくるのは、アップテンポであると同時に、
歌詞にも力強さがあるからだと思います。
飾らないMINMIの歌詞がストレートでキュートで思わず笑顔がこぼれます。
新郎新婦入場のシーンのBGMに選ばれることが多いようですよ！
いかがでしたか？
音楽でそのシーンの雰囲気がガラッと変わります。
一生に一度の結婚式なので、ウェディングドレスを選ぶ時と同じくらい、
BGMにもこだわりたいですよね。
この記事を書いた人
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2003年7月よりWebにて音楽配信や楽曲公開、執筆などをするアーティスト、シンガーソングライター。 オリジナルやコラボ、カバーなど15曲ほどをiTunes StoreやAmazon MP3などでダウンロード販売しています。
YouTubeではオリジナルソングの他に、懐かしいヒットソングをカバーして公開する”歌ってみた”シリーズが好評。 子供の頃はのど自慢大会によく出場していたこともあり、懐かしいヒットソング（特に1980年代後半～1990年代前半）が大好きです。
また、2012年よりWebライターとして多数Webマガジンサイトでコラムなどの執筆をしています。どうぞよろしくお願いします。
