大人女子のスタイルアップマガジン

みなさんこんにちは。Lilcono映画ライターのトキエスです。

落ち込んだときやストレス発散したいとき、自分に喝を入れたいときに役に立つのが、ガールズムービー！！
背中を押してくれる映画はお休みの日にぴったり。そして「忙しい日も乗り越えよう！」と思えること間違いなし。

今回は、そんなガールズムービーの中から元気になれるものを厳選！

映画選びに役に立つと嬉しいです。

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ガールズムービーの王道！『プラダを着た悪魔』

今やガールズムービーの王道である本作は落ち込んだ日に観るべき映画！何度見ても背中を押してくれます。

ジャーナリストを目指すアンディ（アン・ハサウェイ）はファッション雑誌の企業へ面接に行き、見事合格。しかし、彼女を待ち受けていたのは悪魔と呼ばれていた鬼編集長ミランダ（メリル・ストリープ）の無茶振り。24時間体制で彼女のアシスタントをしなくてはいけない厳しい日々がアンディを成長させていく。

働く女性ならきっと共感できる部分がたくさんある本作。アンディを見れば、「頑張ろう！」と思えるはず。

アラサー女子のサクセスストーリー！『恋とニュースのつくり方』

『きみに読む物語』のレイチェル・マクアダムス主演、『ノッティングヒルの恋人』のロジャー・ミッシェル監督と、『プラダを着た悪魔』の脚本家アライン・ブロッシュ・マッケンナの最強コンビがタッグを組んで生み出したサクセスストーリー。

28歳で突然クビを言い渡されたベッキー（レイチェル・マクアダムス）は必死で就活をこなし、見事ニューヨークで朝番組のプロデューサーに採用される。しかしそこは低視聴率で見放されてしまった番組だった。わがままなキャスターやスタッフたちをまとめるのに苦闘するベッキーは、なんとか視聴率を立て直そうと大御所の報道キャスター、マイク（ハリソン・フォード）を起用する。

アラサー女子ならではの悩みが本作には詰まっていて、その悩みをベッキーが解決してきます。思わず自分と重ね合わせてしまう本作は、「やるところまでやってやる！」と思えること間違いなし。仕事で落ち込んでいるときにオススメ。

元祖ガールズムービー！『ワーキング・ガール』

向上心はあるものの、学歴のせいで自分の思い描いていた仕事になかなかありつけない女性テス（メラニー・グリフィン）は、とあることがきっかけで、バリバリのキャリアウーマンであるキャサリン（シガニー・ウィーバー）の秘書を務めることに。しかし、キャサリンが足を骨折し、しばらく入院。退院するまでの間、テスはキャサリンの代わりに自分が計画したM&Aを実行しようと奔走する。

女性の社会進出が進み出した頃の作品なので、とても興味深い。女性同士のバトルになんだか共感できる。学歴がなくて思うように行かない、とテスと同じような境遇の方にぜひオススメしたいです。

ドラマシリーズを観てなくても楽しめる『セックス・アンド・ザ・シティ』

女友達って大切！　そう改めて気づかせてくれる作品はこちら！　海外人気ドラマシリーズの映画版である本作は、ドラマシリーズを観ていなくたって100パーセント楽しめます。

作家として成功したキャリー（サラ・ジェシカ・パーカー）は、ビッグ（クリス・ノース）とついに結婚を決意。早速式の準備に取り掛かりますが、式を豪勢に開きたくないビッグとの意見が食い違い……式当日に事件勃発。キャリーの人生最大のどん底を救ったのは、親友の3人でした。

結婚式でパートナーとの行き違い、など日本でもよくあるシチュエーション、きっと深く共感できること間違いなし！　また、「結婚って何？」と自分の恋愛面での将来性に不安な方にもオススメです。

アギレラの歌唱力に鳥肌！『バーレスク』

クリスティーナ・アギレラ映画初出演、豪華なステージに目が離せないミュージカル作品。

歌手志望のアリ（クリスティーナ・アギレラ）は、セクシーなダンサーが毎夜ショーを繰り広げるクラブを訪れる。そこで舞台に立つことを夢見たアリは、ウエイトレスとして働き始める。ある晩、音響の不具合でショーが打ち切りになり、幕を閉じようとした時、アリは即興で圧倒的な歌唱力を見せつける。

夢を追いかける人に必要なまっすぐ着実に目標を達成していく根性ややる気をアリから感じ取ることができる本作。一つのエンターテイメントとして楽しめる本作は楽曲がどれも素敵！


　　

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