みなさんこんにちは。Lilconoライターのトキエスです。
さて!前回の子年、丑年、寅年に引き続き、自分の性格を表すワードをご紹介します!
今回は1975年、1987年、1999年、2011年生まれの卯年(RABBIT)のみなさんです。
卯年のみなさんのCharacteristic(=特徴/特色)は・・・
affectionate
obliging
sentimental
superficial
often insecure
とあります。それでは一つずつ例文とともに解説していきますね♡
まずは「affectionate」。これは「愛情深い」「人懐っこい」という意味です。心から優しくできる人を表す時にも使われたりします。
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(例文)
“I am a very affectionate person.”
「私ってめっちゃ人懐っこいタイプなんだよね」
次に「obliging」。これは「親切な」とか「愛想のいい」という表現になります。
(例文)
“She is obliging to others.”
「彼女は人に優しい」
そして「sentimental」。これは日本語でも「センチメンタルな」と使われたりしますが、要は「感情的」「感傷的」「感情に影響されやすい」という意味になります。これは上記の2つとは違い、少しマイナスな表現でもあります。
(例文)
“I sometimes become sentimental when I talk about my ex.”
「私って元彼の話をするとき、たまに感情的になっちゃうんだよね」
「superficial」は「表面上の」「うわべだけの」「中身がない」というこれまたマイナスな表現。カジュアルな会話では「You are so superficial !(あなたってチャラいね!)」と「チャラい」という意味でも使われますので、覚えておくといいですね。また、以外にも「ミーハー」という意味でも使われたりします!使い方にバリエーションがある単語なのでこれを覚えておくと会話も広がるかもしれません。
(例文)
“I really hate superficial relationships.”
「私うわべだけの人間関係って大っ嫌い」
“It just feels so superficial.”
「なんかうわべだけな感じがするわ」
最後に「often insecure」。「often」は「しばしば」とか「よく」という意味で、「insecure」は「不安」という意味になります。なのでよく不安になるってことですね!
「え、不安って”uneasy” じゃないの? いやいや”anxious”でしょ」と英語を勉強している人の中には混乱する人もいるのではないでしょうか。私も不安症な人を表現する時「anxious」をよく使っています。なので、ここでちょっと解説しますね。
・uneasy →気が荒立っている。気が気じゃないような不安
・anxious →嫌なことに対して「やりたくない、どうしよう」と先を思いやる不安
・insecure →これは安心ができない、自信のないことへの不安
という感じでしょうか。どれも似ているので、あまり気にしなくてもいいかもしれませんね(笑)。参考までに。
(例文)
“I get insecure when I can't see you.”
「あなたに会えない時、不安になっちゃう」
いかがでしたか?愛情深くて不安がる、まさにうさぎのような特徴ですよね。
卯年のみなさんの参考になれば幸いです!
この記事を書いた人
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神戸出身。音楽業界で様々な業務を経て、現在デザイナー&映画ライターとして活動中。
ライブやフェス、舞台等、感動を直接肌で感じれる場所が大好物。
音楽、映画、海外のお役立ち情報を随時発信中。
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