オーソドックスなワンピースの胸元にインパクトのあるデザインのネックレスをあしらうと、シックな装いが一気に華やぎます。
きらめきを魅力につけると、瞳や唇の艶感が強調され、顔もスタイルも良くなったようでテンションが上がります。
一度、アクセサリーの魅力を知ると後戻りできないものですよね。
けれども、ただ大ぶりなものを選べば良いわけではありません。
そして、重ね付けをする時にもお気に入りのアイテムを総動員すれば、ゴージャスにはなっても悪趣味。
品の良さを失わず、エレガントな印象になれるアクセサリーの使い方をまとめました。
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シルバーか、ゴールドか統一する
お手持ちのアクセサリーは、ゴールドとシルバーのどちらが多いですか?また、腕時計やかばん、ベルトのバッグル、靴のストラップの留め金はいかがですか?
真珠やダイヤモンドにはプラチナが合うけれど、ピンクトルマリンはゴールドの地金でなければ・・・。などと、それぞれのジュエリーに思い入れがあるかもしれませんね。
しかし、その日のファッションに合わせて、金か銀のどちらか一方に統一しましょう。
光の系統を合わせる
アクササリーだけではなく、バッグの留め金やベルト、腕時計まで、シルバーならシルバー、ゴールドならゴールドだけに合わせることにより、光の系統がそろい、うるさくなりません。たくさんのアイテムを身につけていても、放つ光に統一感があるので、知的な雰囲気をたもてるのです。
どうしても、両方つけたいのであればコンビネーションタイプ
とはいえ、愛着がある小物やバッグを変えたくない!と言う声も。それならば、どこか一箇所に、ゴールドとシルバーのコンビネーションタイプのアクセサリーをプラスしましょう。指輪でも、ブレスレットでもかまいませんが、金色と銀色、両方の良い面を生かしたアイテムを追加すると、バランスがとれて、フレッシュなイメージになります。
この記事を書いた人
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82年岡山県玉野市生まれ。同市在住。歌誌「短歌人」に出詠中。
新聞・雑誌の読者投稿を経て、2014年から、ライターとして活動開始。
短歌実作の話をすると、某読者様に「与謝野晶子みたい」と言われました。しかし、作品ではなく、外見のことだ判明して撃沈。以来、自称ニューハーフ顔だと信じこみ、たくましい髪質と骨格を、カバーしながらも、生かす美容と、ファンションを研究中です。
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