リルコノ
2014/08/16 18:08

今も昔も花形職業!大手広告代理店男性の気になる実態とは?

こんにちはLilcono(リルコノ)根暗ライターの鈴木です。

突然ですが、皆さん恋をしていますか?
アラサー女子が集まれば自然と恋バナに花が咲くもの。
中でも友達の彼がどんな人なのかって気になりません?

 

「最近付き合い始めた私の彼、大手広告代理店なの」

 

と聞けば羨ましいー!と女子一同、絶賛の空気が流れるのですが
元広告代理店勤務の鈴木からすると(た、耐えられるのか?)
と心配になってしまいます。
何故、そこまで心配になるのか!?その理由をお伝えしたいと思います。

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女性と出会いの多い営業職は浮気率高し!

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君は口から先に生まれたのか?と問いたくなるほど口達者なのがDとかHの営業マン。
体育会系出身者が多い事からも上下関係がヒジョ~に厳しいです。

彼らは通常の業務終了後、スポンサーの接待に明け暮れ
毎日飲むことを「ベルト」と表現し
「俺、今週もベルトだわー」とか普通に言ってきます。
とにかく飲む。毎日飲む。結果太る。

クラアントが合コンしたいと言えばセッティングするのも彼らの役目。
自然と女性と接する機会が多くなり浮気の確立が上がります。
ハードワークにも関わらず、色んな女の子に手を出すマメさ。
横目で見ながら「元気だなあ…。」と呆れ、おっと失礼。感心しています。

 

クリエイターはオタクだが女性を大事にしてくれる

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美意識がメチャクチャ高く自分と同等あるいは
それ以上の美に対する気遣いを求めるのがクリエイター男子。
洋服は毎シーズン数十万を使い、化粧水・乳液を使用している人もいるほど。
私より高い化粧品使ってるんじゃないわ、ムキー!って感じです。

そして彼らは何より「オタク気質」&「ナルシスト」。
好きなものをとことん追求し飽きることなく愛し続けます。
派手な交友関係よりも同じ感性を共有できる人と細く長く付き合うタイプですね。
よって彼女ができると、とても大切にしている男性が多く見受けられました。

内向的で繊細な彼らですが一度心を開くと、独特の世界観を披露してくれます。
たまに「はい?」と言いたくなるような突飛な発言もありますが
村上春樹の世界から来た人達なのだと思えば妙に納得できるから、あら不思議。

 

とにかく激務!デートの遅刻・ドタキャンは当たり前

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いつ寝ているのか?と問いたくなるほど激務な彼ら。
営業職は夜中でも携帯が鳴りっぱなし
クリエイターは納品日が近づけば土日無し、連日徹夜は当たり前。
緊急の仕事が入ることも日常ですので、デートのドタキャンは当たり前のよう。
連絡を取れない状況に陥ることもあり女性を不安にさせてしまうことも。
浮気を疑われて破局…。というパターンを散々見てきました。

この不況の世の中、未だ年収1000万円を超えると言われる彼ら。
連絡が取りづらい、普通のデートが出来ない、会っても疲れ果てているなどなど…。
彼らを手のひらで操り母のような広い心で受け入れ、自立した女性でないと
広告代理店マンとお付き合いを続行させるのは難しいようです。

…私は絶対、無理です!(笑)

この記事を書いた人

鈴木佳恵
鈴木佳恵
フリーランスライター。千葉県在住の30歳B型。小学生から不登校となり本と映画だけが友達という生粋のお一人様。
広告代理店に勤務後フリーに転身。若い女性に向けた美容・ファッション・健康のコラムを得意とする一方、作詞も手掛ける。
無類の子供好きで絵本を出版することが最終目標。
休みの日は古本屋・アンティークショップ巡りをしたり、ペットのうさぎと遊んだりと、のんびり生活中。
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