夕食に卵を食べて美肌美人を目指そう！アンチエイジング効果も

	2014/10/17 14:10

Photo/roxymjones

みなさんこんにちは、Lilcono(リルコノ)ライターのすがたもえ子です。
突然ですが、卵はお好きですか？
とても身近な食材の卵ですが、ただ美味しいだけじゃなく、あの殻の中にはもの凄い美容成分を秘めているんです！

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美肌のために1日1個の卵を取ろう！

卵の中には豊富なアミノ酸が含まれています。
アミノ酸は美肌作りには欠かせない、コラーゲンの材料になる物質です。
もちろん重要なのは、質の良いアミノ酸を取るという事。
あれこれサプリで接種するよりも、1日1個の卵を食べることで、美肌を作るのに必要な栄養素がバランス良く接種できるんです。

卵を食べるなら夕食に！

卵料理といえば朝食のイメージが強いですよね。
もちろん朝に卵を取っても悪いわけではありません。
夜の10時から2時にの間は成長ホルモンが分泌される時間帯。肌や細胞の再生活動が盛んに行われるタイミングなので、そこに肌や細胞の素になる良質のアミノ酸を補充してあげる事で、美肌に近づくんです。
卵は生ではなく、火を通した方が美容効果がアップします。

Photo/PublicDomainPictures

卵の中の「目」は捨てないで！

俗に「目」と呼ばれる卵の白い部分（カラザ）ですが、なんとなくあの部分を捨てちゃったりはしていませんか？食感が悪いとか気持ち悪いとか、理由はいろいろあると思います。
でも、それ捨てちゃもったいないんです！！

卵の目（カラザ）の部分には「シアル酸」という栄養素が含まれているんです。
このシアル酸、免疫力を高める効果があり、ウィルス感染を予防する効果もあるためインフルエンザの流行するこれからの季節は接種したほうがいいという、抗癌作用まで認められたすごい栄養素なんです。
しかも体内の細胞の酸化を抑える効果まであるので、シミ、シワ、たるみなどを予防してくれるだけではなく、コラーゲンなどの美肌にかかせない栄養素を、必要としている細胞に誘導してくれるという活躍までしているんです！

いかがですか？
いつも冷蔵庫に入っていてなんとなく食べている卵ですが、美容という面から見るととても凄い活躍を見せてくれる食材なんです。
ぜひ今晩から夕食に1個、卵の目（カラザ）を取らないで食べ始めてみてはいかがでしょうか？
美肌効果は1週間後くらいから出始めてくるそうです。
もちろん夕食の後はたっぷりの睡眠を取るのもお忘れなく！

この記事を書いた人

すがた　もえ子: 得意ジャンルはライフスタイルとスピリチュアルに美容&健康。
綺麗と健康は背中合わせをコンセプトに、ちょっと役立つ情報をお届けします。

漫画家アシスタント、イベントコンパニオン、MCなど様々な職業を経験してきました。
イベントやお祭りが大好きな猫ストーカー。

おいしい物や面白そうな事に目がなく、興味がある事はとりあえずやってようがモットーです。
日本各地に伝わる伝承を集めてまわるのが趣味。
温泉ソムリエ。