リルコノ
2014/08/23 09:08

この夏、カロリー消費の10の方法

肌の露出機会も増えるこの季節、アスリート並みのエクササイズをしなくても健康を維持した体型を保つのは可能です。いやいやジムに通わなくてもカロリーを消費できる方法をご紹介しましょう。

ヘルスメンテ
Lilcono(リルコノ)ライターのるぃです。

以下のアクティビティーは体重約65キロの女性が30分行った場合のカロリー計算です。

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1. ビーチバレーボール(消費カロリー:272)

もしビーチにアクセス可能なエリアに住んでいるラッキーな人であれば、ビーチバレーはもってこいのアクティビティ。心拍数を上げ、友達と楽しみ、太陽からビタミンDをしっかり摂取。足と肩と体の芯(コア)に効きます。

beach volleyball
 

2. ガーデニング (消費カロリー:136)

おうちの庭を美しくしている間にあら!植物の手入れのためにしゃがんだり立ったりの、頻繁な屈伸運動はお尻の筋肉を鍛えます。ご近所さんもうらやむお庭とお尻の完成です。

 

3. テニス (消費カロリー:272)

さぁ、ラケットを握ってお友達、ご近所さん、もしくは彼氏に試合を申し込んで挑戦してみてください。コート内を走り回ることはとても良い有酸素運動です。ボールを打つをいう動作も腕を引き締めるのにとてもよいのです。

Tennis
 

4. 自転車 (消費カロリー:204)

自転車に乗って出かけることは近隣へ出かけるのにはとても優れた方法であると共に、ふくらはぎや膝腱(ハムストリング筋)を鍛えとても健康的。軽いバイキングは歩くよりもカロリーを消費します。特に頻繁に坂を自転車で上れば、脚のプルプル揺れる脂肪から開放されますよ。

 

5. フリスビー (消費カロリー:102)

フリスビーをするというのは実は単に楽しいアクティビティというだけに留まらず、健康維持に効果的です。もしお友達を誘ってチームでフリスビーを本格的に楽しむなら、なんと30分で272キロカロリーもの消費になります。

6. スイミング (消費カロリー:204)
体をクールダウンさせてリフレッシュ。負担の少ないアクティビティとして効果的です。なにもバタフライのエキスパートとしてカロリー消費に火をつけなくても、水の中をゆっくり動くことで有酸素運動を促し体全体に効きます。

Swimming
 

7. 観光 (消費カロリー:129/1時間6キロ弱のスピードで)

もしお出かけ中なら、その町を歩いて観光してみてください。そして出来ることなら、ハイキングや坂のある道を選んで歩けばハムストリング筋とお尻の筋肉を引き締めますよ。

 

8. 乗馬 (消費カロリー:143)

一旦、馬に登ったら後は馬の仕事・・・という訳ではなく、体のコアでバランスをとって脚でぎゅっと締め上半身を真っ直ぐ保ち馬から落ちないようにします。内腿の筋肉を始め、お尻と残りの脚の筋肉も使っているのを感じるでしょう。特に馬が小走りのペースとなれば、なおさらカロリーを消費することでしょう。

 

9. ゴルフ (消費カロリー:161)

さぁ、脂肪燃焼にはゴルフカートはクラブハウスに置き去りにして、ティーアップしましょう。楽しみのためだけのゴルフがなんと心機能強化のエクササイズへと早替わり。自分のクラブをホールから次のホールへ運ぶのはなかなかの重労働。楽しみの中にも健康を考慮したイベントとなり、一石二鳥です。

golfing
 

10. バドミントン (消費カロリー:150)

バドミントンは心拍数を上げ、脚とお尻のとても良いワークアウトになります。それに、スマッシュを打てば腕と肩の筋肉に働き引き締め効果も期待できます。

さぁ太陽の季節。しっかりと日焼け止めを塗ったら外へ飛び出しましょう。太陽から得る天然のビタミンDは何にも代えられません。楽しんでカロリー消費、あなたはどのアクティビティを選びますか?

この記事を書いた人

るぃ・ベジェン
るぃ・ベジェン
英語科卒。百貨店と貿易物流会社を経て、カナダ・バンクーバーにてマーケティングとギャラリーマネージャーを経験。
帰国後、某大手企業にて翻訳/通訳/事務を通して日本と米国を行き来。
Foodieとしてレストランやカフェに通うと共にアラサーの体をいたわりホームクッキングにも精を出している。
安くて良いものを探す関西人魂は海外でも健在。海外から様々な切り口でライフスタイルを執筆。
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