やっぱりファッションやメイクを楽しむには、季節感をうまく取り込むということがとても大切ですよね。
春を感じさせるピンクを取り込んだメイクに挑戦してみてはいかがですか。
美容雑誌などでも大人のピンクを取り入れたメイクは特集もされているんですよ。
春はSAKURAを連想するピンク
ピンクと言うとつい敬遠してしまうという人もいるのではないでしょうか。ここで押さえておきたいのは、大人にもピンクは似合うということです。
春になるとどこのコスメブランドもSAKURAを意識したカラーを取り入れたコレクションが登場することが多いんです。
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大人ピンクは目元で取り入れる
私のオススメは目元にピンクを取り入れることです。カラーメイクを楽しむときは、一番取り入れやすいのはアイメイクです。
目元にピンクを取り入れると目が腫れぼったく見えてしまうのではと思ってしまう人もいるかと思いますが、目尻だけや涙袋だけとポイント的に使うととってもオシャレに見えます。
オフィスメイクにも使いやすいピンクのアイシャドウが「ADDICTION 099 Miss You More」です。
パレットだけを見るとすごく濃いピンクのように見えるのですが、実際はとてもシアー感のあるピンクできらきらとしたラメが印象的です。
ブラウンやベージュ系のアイメイクの目じり部分だけに重ね付けしてもほんのりピンクでラメのほうが目立つ感じなので、ピンクに初挑戦する人でもとても使いやすくなっています。
「ADDICTION」のアイシャドウの中でも人気があるカラーの一つで、ADDICTIONのBA(ビュティーアドバイザー)さんも「定番ですが、春は特に人気がある」とおっしゃっていました。
チークもほんのりピンクで血色感をプラス
やはり春らしさを演出するために欠かせないのはチークも同じです。ピンクと一言に言っても透明感が出やすいブルーベースさん向けの青みピンクやイエローベースさんお肌になじみやすいオレンジ系のコーラルピンクと幅広いピンクがあります。
できれば、血色感をプラスしたほうがより春らしさは出しやすくなると思います。
春は、血色感の出やすいシロップタイプや練りタイプのチークに挑戦してみるのもいいかもしれませんね
唇にはピンクグロスをプラスして
この春いろんなコスメブランドが発売しているのがピンク系のグロスです。口紅はいつも愛用しているものを使っても、上からピンクのグロスをオンしてあげるとまた違った表情を見せてくれます。
ラメ入りのグロスも登場しているのでシーンに合わせてラメピンクをプラスしてもより華やかな春を感じるメイクに仕上がるかもしれませんね。
メイクでも春を取り込んでみて
ピンクを取り込むといっても、まずは一か所だけピンクを取り入れるというところから始めてみるといいかもしれませんね。ピンクにあまり抵抗を感じなくなったら、もう一か所取り入れるという感じで春メイクを楽しんでみてくださいね。
この記事を書いた人
- 元ファッションアドバイザー。コスメも大好きで、WEBメディアで美容モニターとしても活躍中の福岡出身のフリーライター。ライターとしてローカルテレビ取材を受けたことも。美容の基本はバランスの良い食生活と正しいスキンケアをモットーに美容やファッションについて綴っていきたいと思っています。
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