こんにちは、Lilcono(リルコノ)ライターの日高なつです。
ペットを飼っている人、飼っていない人様々いらっしゃるかと思いますが、大体飼ってる人は楽しそうにしてますね。
飼っていない人は、飼っている人の話を聞いて「飼ってみたいなあ」と思うこともあるかもしれません。
そこで、もしあなたが飼うとしたらどっちがいいのか、少し考えてみたいと思います。
外に出たり、一緒に色々楽しみたいなら犬!
犬は殆どの場合、散歩が必須です。
よって、必然的に外に出ることになります。
運動不足気味だなーという人には、ウォーキングのお供としてもいいかもしれません。
若いうちなら大型犬を強くオススメいたします。
体力がなくなってくると、さすがに30kg前後かそれ以上ある大型犬を飼うことはできなくなるので、もし飼うなら、是非今のうちに大型犬を!と思います。
小型犬よりもおおらかな性格の子が多く、きちんとしつければ非常に優秀な伴侶犬になります。
実際に私の飼い犬(大型犬)も、幼少期にきっちりしつけた効果もあり、とても穏やかな子に成長しました。
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また、犬種次第ではアジリティ(犬と一緒に楽しむスポーツのようなものです)に挑戦してみたりと、飼うことで世界が広がります。
何より、犬は人によく懐きますし、従順です。
しつけ次第で少し問題犬になってしまうこともありますが、それさえクリアできれば、素晴らしいペットになってくれます。
とはいえ、少々お世話に時間がかかるのは事実です。
お世話の時間が取れない場合は、犬を飼うことは少し考えたほうがいいかもしれません。
家でまったりゴロゴロしたいなら猫!
仕事が忙しくて頻繁に散歩になんて出てられない…そういう場合は、猫です。
猫は散歩の必要はありません。外飼いなら、勝手に自分でお散歩に行って帰ってきます。
とはいえ、現代では外飼いは事故や病気、ご近所への迷惑などの観点から推奨されませんので、完全室内飼いが主流です。
猫は種類、性格次第で本当に色々なタイプがいます。
残念ながら、私が飼っている5匹の猫達は全員がいわゆる「デレ猫」なので、ゴロゴロ甘えてくるタイプの子しか知らないのですが、中には気位が高くツンとした「ツン猫」もいます。
従って、犬のようにベタベタと甘やかしたり可愛がったりという事が必ずしもできるとは限りません。
それでもそれがまた猫の魅力ではありますので、気まぐれ感を楽しめる人ならば、猫を選んでも良いかと思います。
お世話といえば、ブラッシング、餌やり、トイレ掃除くらいですが…トイレは正直とても臭います。
そのあたりは少し覚悟しておいてください。
まとめ
犬、猫、両方飼っていて思うのは、「どっちを飼ってもどっちも可愛いしオススメ」です。
正直申し上げますと、一長一短はあれど、どちらも飼えば同じです。
愛すべき家族として迎え入れるのですから、どんな長所、短所があっても受け入れて、生活に溶け込んでいくものと思います。
もし何かしらの動物と運命的な出会いがあれば、是非、飼うことを検討してみてください。
この記事を書いた人
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以前は某技術職をしていたが終電&タクシー帰宅の生活に体力の限界を感じ、転職。
現在はほぼ定時退社、帰宅したらペットに癒されつつガーデニング、アクアリウム、オタク趣味、小説執筆に精を出す日々。
Lilconoでは動物のことや、女子のお役立ち情報等も語らせていただくかと思います。
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