ピークエンドの法則を使うと、恋愛がビックリするほど上手く行くようになります。
ピークエンドの法則とは、簡単に言えば終わり良ければ全てよしという日本古来の考え方。合コンや、デートの最後さえしっかり〆る事ができれば、貴方は今日から恋愛上手になる事ができますよ!
今回は、ピークエンドの法則で次も会いたい女になる!をご紹介します。
Sponsored Link
ピークエンドの法則とは何?
心理学者・行動経済学者であるダニエル・カーネマンによって提案された法則。
人間は、楽しいと思った記憶を脳に留める時、その出来事のピークとエンドを総合的に考え記憶にする傾向があります。例えば、デートで置き換えるなら、相手が楽しいと思えるピークを1回は作り、それと同時に去り際に配慮する事で、そのデートを相手により印象深く残す事ができるようになるのです。
去り際を演出する「エンド演出」とは?
楽しい事を2人ですることで、相手に楽しかったと思わせることが比較的に簡単にできるかもしれません。しかし、去り際を配慮するとはどのようなことなのかよくわかりませんよね。そこで、去り際を演出する「エンド演出」をお教えします。
○さっさと帰らない
デートが終わったときに「ん、じゃーね」とそそくさと立ち去る態度は、相手に「デートがつまらなかったのかな」という余計な心配を掛けてしまう原因になります。つまらなかったのかもしれないイコール「俺とは性格が合わないのかもしれない」と考える男性も多く、次のデートに繋がる確率がぐんと下がってしまいます。際は、そそくさと立ち去らず、少し名残惜しさが残る程度がちょうど良いでしょう。
○あと引き仕草を必ずする
あと引き仕草は、相手を別れた後、一度振り返り微笑んだり、手を振ったりする仕草のこと。携帯で「楽しかったね!」と送るのも効果的。携帯でメールや、LINEを送る時は、彼が一番楽しそうにしていたポイントを「私も楽しかった」と言う風に伝えるのがベストです。
○彼の活躍した場面を褒める
デートの最後に、自分が彼からされてうれしかった事を伝えるのも良い方法の1つ。
レストランを予約してくれていた、手を繋いでくれた、意外な一面が見れたなど彼について今回のデートで解った事を伝えるようにしてみましょう。褒められて嫌な気分になる人は居ません。ウソは、わざとらしさが伝わるためNG。自分が本当に感じた素直な感想を伝えましょう。
いかがでしたか?
今回は、ピークエンドの法則で次も会いたい女になる!についてお話ししました。デート中にピークを1回以上つくり、それを印象付けるための演出をデートの最後に行う事で「次も会いたい女」になる事ができます。
相手に良いイメージを植え付ける法則なので、付き合い始めたばかりのカップルに効果的な方法です。素敵な恋愛を進めていくために。次のデートで、ぜひピークエンドの法則使ってみてくださいね!
この記事を書いた人
-
人生経験豊富な恋愛ライター
元々容姿にコンプレックスがあったものの、
どのようにすれば男性に好かれるかを学び続けた結果
男性を虜にする恋愛テクニックをマスターする事に成功。
自分に自信が持てず、恋愛に臆病になる大人女子に向けに
心を充実させる恋愛の極意を配信していきます。
一緒に、成長できる恋愛を目指してがんばっていきましょう!
亀パンダの最新記事
- 恋愛2018.06.18復縁のタイミングを見計らう!元彼が彼女を手放して後悔する瞬間
- 恋愛2018.06.04付き合う前に見抜きたい!女性の扱い方は彼の行動を見れば解る!
- 恋愛2018.04.08付き合いの長い彼氏が彼女に対して「別れたい」と思う瞬間
- 恋愛2018.03.31彼氏が付き合っている彼女を「ウザイ」と感じる3つの瞬間