こんにちは、a_hikaruです。
皆さんは、食事の時に出てきたフルーツを食前に食べますか?それとも食後のデザートとして食べますか?
実は、フルーツを食べるなら食前が良いんです!
今回は、フルーツを食前に食べた方がいい理由をご紹介いたします!
理由その① 消化が良くなる
加熱されていない果物には酵素が多く含まれています。酵素は加熱することで失われてしまいますが、この酵素は私たちの胃が食べたものを消化しやすくする手助けをしてくれます。
食後にフルーツを食べる習慣は、全くフルーツを食べない習慣よりマシではありますが、食前にフルーツを食べるよりはその効果を実感できなくなります。
食前以外にも、空腹時に食べることも効果的です。
フルーツを食べるタイミングとしては、空腹時、あるいは食事の30分前が望ましいとされています。
もし食後にフルーツを食べるなら、最低でも2時間は時間を開けた方が良いでしょう。
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理由その② 血糖値をゆっくり上げるので脂肪になりにくくする
私たちが空腹を感じる時は、血糖値が下がっている状態です。何か食べ物を口にしたり、運動などを行うことで私たちは血糖値を上げています。
ただし、血糖値を急激に上がると、食べたものがそのまま脂肪になってしまいやすいのです。
食べた物を脂肪にしないためには、食事の際の血糖値の上げ方が重要となります。
よく耳にするのが「食べる順番ダイエット」という、サラダや豆腐から食べ始め、お米などの炭水化物を最後に食べるというダイエット法がありますよね。
これはとても理にかなっているダイエット法で、食前、あるいは空腹時にフルーツを食べることで、ゆるやかに血糖値を上げることができます。
理由その③ フルーツを食前に食べるだけでダイエット効果がある
「果物は糖質が多いから太る」と思っている方も多いと思いますが、それは間違いです。世界保健機関(WHO)でも、1997年に「糖類摂取は肥満を促進するという考えは誤りであり、果糖やショ糖等の糖類が生活習慣病に直接結び付くということはない」という公式見解を発表しています。
フルーツに含まれる酵素は、美容やダイエットに効果がある以外にも、疲れにくい体を作り、風邪をひきにくくしてくれる効果があります。
「1日リンゴ1個で医者いらず」という言葉があるように、フルーツは私たちの食卓に欠かせないものだということが分ります。
食前とおやつとしてフルーツを食べよう!
私は風邪をひきやすく、流行シーズンになると、そのシーズン中はずっと風邪をひいてる状態でした。でも、食前にリンゴを1日1個食べるようになってから風邪をあまりひかなくなり、肌ツヤもよく、便通もよくなりました!
またフルーツは甘くてボリュームもあり、お腹を適度に満たしてくれるので、つい空腹時にたくさん食べてしまうことを予防してくれます。
皆さんがフルーツを食べる機会があれば、その時はぜひ食事前か空腹時に食べるようにしてみてください!
今回は、食前にフルーツを食べた方がいい3つの理由をa_hikaruがご紹介いたしました。
この記事を書いた人
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大阪府出身。自分らしく仕事が出来るようにフリーランスライターになる。
得意ではないが、裁縫やDIYなど物作りが好き。
どこかに女性らしさを置いてきてしまった残念な人なので、リルコノで記事を書きつつ、女子力を身につけていきたいです。
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