こんにちは、Lilcono(リルコノ)ライターのカナリヤ響子です。
より一層、秋が深まってきているこの頃ではありますが、ふとした時に秋らしいJ-POPが聴きたいと思ったりしませんか？
秋に聴きたいな〜って思うJ-POPは沢山あると思います。
セレクトする曲は、世代によって様々だと思いますが、今回は30代が秋に聴きたいと思うJ-POPランキングBEST3曲をご紹介します。
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3位 黄昏ロマンス（ポルノグラフィティ）
30代といえば、やっぱりポルノグラフィティなのかな？って思います。
ポルノグラフィティの黄昏ロマンスは16枚目のシングルとなります。
ポルノグラフィティの楽曲の中でも、特に秋に聴きたいと言われる曲です。
もうかれこれ10年くらい前にリリースされた曲ですが、リリースシーズンは秋でした。
しかし、この曲、歌詞をどう解釈していいのかわからないという声が実は多かったりするのです。
そこで私もちょっと本気出して歌詞を読んでみたわけですが…確かに分かりにくいかもしれません。
というのか、秋という別れのシーズンにまだ整理しきれていないわからない心をそのまま歌っているから、わかりにくいのではないかなと思います。
でも、それも歌だと私は思います。
2位 茜色の約束（いきものがかり）
いきものがかりの茜色の約束は、2007年にリリースされた7枚目のシングルです。
この曲は、30代だけではなく幅広い年齢層に愛されているJ-POPの1曲です。
ストリングスの音色と透明感がありながらも哀愁を感じる歌声によって秋を感じさせる1曲になっています。
大切な人との一瞬一瞬の時間を大切にしたいという熱い想いが込められた曲です。
1位 楓（スピッツ）
さて、1位はこの曲、スピッツの楓です。
スピッツも30代に最も支持されているアーティストなのではないかと思います。
スピッツの楓は、1998年にリリースされた19枚目のシングルです。
メロディアスな旋律に優しくて切ない歌詞と歌声が乗ることで、秋を強く感じられる1曲となっています。
いかがでしたか？
秋はセンチメンタルな季節ですよね。
時には、しんみり心に響くJ-POPを聴きながら、秋なセンチメンタルにどっぷり浸かるのもいいかもしれません。
J-POPは、やっぱり歌詞も大事です。今回ご紹介した3曲の歌詞の世界にはきっと30代が共感できるメッセージが込められているのだと思います。
この3曲を参考に自分だけの秋の1曲を探してみるのもいいかもしれません。
この記事を書いた人
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2003年7月よりWebにて音楽配信や楽曲公開、執筆などをするアーティスト、シンガーソングライター。 オリジナルやコラボ、カバーなど15曲ほどをiTunes StoreやAmazon MP3などでダウンロード販売しています。
YouTubeではオリジナルソングの他に、懐かしいヒットソングをカバーして公開する”歌ってみた”シリーズが好評。 子供の頃はのど自慢大会によく出場していたこともあり、懐かしいヒットソング（特に1980年代後半～1990年代前半）が大好きです。
また、2012年よりWebライターとして多数Webマガジンサイトでコラムなどの執筆をしています。どうぞよろしくお願いします。
