やる気スイッチを入れなきゃ！そんな時に試して欲しい3つの方法。

	2017/06/21 07:06

女性は生理前や生理中にホルモンバランスが崩れ、イライラしたりやる気を無くしてしまうことがあると思います。しかし、やる気のない自分が嫌いという人も中にはいるでしょう。また、どうしてもやる気を出さなくてはいけない時に、気分が乗らない…というシチュエーションに出くわす人も少なくないのでは。

そんなやる気が出ない自分をなんとかしたい！と思っているアナタ。今回ご紹介する３つの方法をチャレンジしてみてはいかがでしょう。

やる気が出ない原因とは？

まず、原因を理解することが大切。そこからやる気スイッチの入れ方が見つかります。やる気が出ない原因は人それぞれ。アナタはどれに当てはまりますか？

①体力的に疲れているアナタには、「世界一癒される音楽」を！

ここのところしっかり睡眠を取っていない。休みたいけど忙しくて休めていない。

そんなアナタは体力的に限界がきているのかも。じっくりと体を休めてあげるのが一番の改善方法です。

休むことで、やる気スイッチがONになりやすくなります。自分へのご褒美として仕事帰りにマッサージやスパに行ってみたり、テレビや携帯を完全にOFFにしてしまってブルーライトから離れた状態で睡眠を取ったりしてみてください。

とはいえ、なかなか寝付けない人も中にはいるでしょう。そんな方におすすめなのが「世界一癒される音楽」として話題のマルコニ・ユニオンの楽曲「無重力」。同楽曲は科学的にも体が癒されることが証明されているそう。睡眠のお供にいかがでしょう。

ぐっすり寝ることでやる気スイッチが簡単に入ることは、もちろん珍しくありません。当たり前なことだからこそ、怠ってしまうと思いますが、これを機にしっかりと体調管理していきましょう。

②周囲からの圧力でストレスを感じているアナタには「ブドウ糖」を！

周囲からの圧力って意外と過度な負担になったりするものです。それが原因でストレスがたまり「明日会社にいきたくない」というネガティブな気持ちがやる気を削いでいることも。
ストレスに感じる場合は、ストレスのもとを解決することが一番ですが、無茶振りの多い日本社会では、そんな簡単に解決できるものなんて少ないですよね。

そんなあなたには「ブドウ糖」摂取がオススメ。

ブドウ糖は脳にとっての栄養素になるもので、不足してしまうとイライラしたり集中力が低下したりしてしまうのだとか。適度にブドウ糖を摂取することで、イライラが抑えられる効果が期待できます。しかしブドウ糖の取りすぎには要注意！帰ってイライラを招きやすくするという説もあります。

ブドウ糖を適度に摂取するのも大切ですが、ゆっくり深呼吸をするのもプラスしてみてください。きっとストレスが軽くなってやる気スイッチが入りやすくなるでしょう。
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③そもそも目標が持てていないアナタには「紙とペン」を！

例えば受験前、やる気が毎日あったのに、試験が終わると急に抜け殻のようになる…という経験をしたことがある人は少なくないようです。

やる気がなくなってしまうのは、目標を失ってしまうことと比例しているそう。目標を持つことで、やる気スイッチは自然と入るでしょう。

しかし、なかなか目標を見つけることは難しいですよね。そんなアナタはまず、白紙の用紙とペンを用意してみてください。

そして今日の日付、三ヶ月後、六ヶ月後、一年後、二年後、というようにリストを描いてみてください。二年後、あなたはどうなっていたいですか？　ます最初にそれを記入し、その後に「二年後こうなりたい場合は一年後にはこれをしておくべきだな」と逆算するようにリストを埋めていってください。

そうすることで現在の目標、三ヶ月後の目標も明確になることでしょう。未来の自分の理想像を書くことによってやる気はどんどん高まっていきます。

また、今の不満を自由に紙に書き出すこともオススメです。あなたの不満を可視化することによって解決策が自然と思いつくことでしょう。

いかがでしたか？やる気スイッチを押すには、まず自分のストレスや体調を見直すことが大切です。ぜひ上記の方法を試してみてくださいね！