Lilcono(リルコノ)ライターのNAKA2です。
とっても気が合う男友達。
異性でありながらも、
信頼がおける友人関係が築ける事は本当に素敵な事です。
しかし“男女間に友情は存在しない”と豪語する方もいるように、
こういった関係は細く切れやすい糸で繋がっていることも確か。
一歩間違えば、相手に恋愛感情を抱かせてしまい、
友達関係が崩れてしまう可能性もあります。
誰だって、仕事・恋愛・ファッションなど、気軽に相談できる
異性の友達との縁は切りたくありませんよね。
ここでは、友達だからこそ、
相手を勘違いさせてしまう3つのコトを紹介します。
是非、参考にしてみてください!
タイミングが良い、などを頻繁に使う
信頼する友人からの突然の電話やメール。仕事で弱っている時や、恋愛関係で落ち込んでいる時に
タイミング良く訪れたりしますよね。
そういった状況の時、異性相手に“いつも辛い時に、
タイミング良く連絡くれるよね。ありがとう”など、
甘く囁いてはいけません。
男性としては、いくら友人であっても確実に意識してしまうものです。
じゃ、この弱みにつけ込んで…と、一瞬でも思わせてしまうと、
歯車が狂い始めるので注意してください。
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じっと見つめて褒める
女性の中には、性別を問わずジっと相手を見つめて話をする方がいます。
とても素晴らしい事なのですが、
相手を褒めたりする場合注意です。
“本当に優しいよね。彼女が羨ましいな…”
など、冗談半分に言えばそれほどでもありませんが、
ジッと見つめられて話されると“え…。それって、駆け引き…!?”
と、思わせてしまい、一気に意識してしまいます。
男性って単純なので、そこに意識しだしたら、
自らの“優しさ武勇伝”を語りだします。
女性としては、話のあやだったとしても、
男性の受け取り方って違うんです。
話の内容がおかしくなってきたら、軌道修正してください。
頻繁にとなりに座る
このサイトをご覧になっている読者の方であれば、知っていると思いますが、恋愛心理学上、
向き合うよりも隣同士で座った方が異性を意識しやすい…などと言われます。
当然、友人関係であれば、そういった状況を作らない方が無難です。
電車やカフェ、バーに公園のベンチなど、
場所は問いませんが、やっぱり意識します。
男性としては、自分のすぐ横に女性が自分から座ってくる…
と、いうのは嬉しいもので、嫌われていないな…と、いう認識をします。
さらに、近くにいるという状況に自分で勝手に興奮してしまい、
何となく意識してしまうのです。
小突きや頭を叩いたりする回数が増えて来たら、
ちょっと怪しいと思ってください。
このように、男性は女性に頼られたり、
至近距離に自らよってくると
“もしかして俺のこと狙ってるのか…”と、勘違いしがちです。
人間関係と同様、異性の友人関係もほど良い
“距離感”を大切にしていきましょう。
この記事を書いた人
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ファッションを中心としたライターをしながら、ラジオディレクターを掛け持つ器用貧乏な男。
アート×ファション×音楽を通じた、人間の心理にも迫る内容を得意としており、
様々な女性の人生相談に乗る毎日。日本文化を外国に発信する仕事柄、
外国人女性へのアドバイス経験も豊富。そんな毎日のおかげで、
女性より女性らしい心の持ち主となってしまった、髭アリ痩せ型フェミニンライター。某FMラジオでの月1ゲスト出演中。
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