大好きな彼との喧嘩・・・精神的に参ってしまいますよね。
嫌われたのでは?別れたいと言い出すのでは?と喧嘩後は気持ちもザワザワ。
でも、その喧嘩。
付き合って1年以内にしたのであれば二人の関係を良くするための薬になると言われているんです。
でも、それはどうしてなのでしょうか?
今回は、どんどん喧嘩しよう!1年以内に沢山喧嘩をすると長続きするって本当?をお届けします。
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お互いにトキメキが残るうちに喧嘩をすれば仲直りも早い
相手を好きで「会いたい!」とか「ドキドキする」という感情は長くて1年半程度しか持たないといわれています。恋愛をすると脳内にアドレナリンやドーパミンなどの快感物質が放出され、ちょっとした中毒状態に。
でも、その中毒状態も長く続くと体が慣れてきてしまいドキドキが薄れてしまうとの事。
喧嘩をするのであれば、お互いにまだトキメキが残る、付き合ってから1年くらいの間にジャンジャンするのがいいんです。
大きな喧嘩をしても相手に「会いたい」「キスしたい」「抱きしめたい」という感情が沸きやすい時期なので「仲直りしたい」気持ちも自然に沸きあがり仲直りが早くなります。
お互いを許し会える期間!価値観をすり合わせしやすい
付き合ってから気がつく相手の本性ってお互いにあると思います。長く付き合えば、最初は隠せていたものがだんだん隠せなくなってしまう事もありますよね。
でも、自分のマイナスポイントや、ダメなポイントもこのラブラブ期に見せておくのが良いんですよ!
喧嘩の時の仲直りと同じで、お互いの嫌な面や、違う価値観を垣間見ても「まあ、許してあげよう」という気持ちが沸きあがりやすく、お互い気持ちを理解しやすくなるからです。
もめた時の対処策を見つけやすくなる
仲直りがしやすいラブラブ期に、沢山喧嘩をしておけば後に大きな喧嘩をしても早い対応ができるようになります。喧嘩をたくさんすればするほど、「こういうタイミングで怒るんだ」「こうしたら機嫌が直るんだ」というパターンや対処を知ることができるからです。
喧嘩の後放置をしたらそのまま別れたなんてカップルも居ますが、喧嘩を沢山しておけば、彼が喧嘩の後放置して欲しいのか、かまって欲しいのかという判断もつけられるので「別れ」という最悪の事態を避けることもできるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?お互いにモヤモヤとした気持ちが残る喧嘩は嫌なものです。
でも、お互いの関係を良くするためには喧嘩も時には必要なのかも。
我慢して我慢して後で大爆発というような喧嘩よりも、付き合ってまもないラブラブの時期に小さな喧嘩を沢山して相手を知る努力をする事が大切です。
この記事を書いた人
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人生経験豊富な恋愛ライター
元々容姿にコンプレックスがあったものの、
どのようにすれば男性に好かれるかを学び続けた結果
男性を虜にする恋愛テクニックをマスターする事に成功。
自分に自信が持てず、恋愛に臆病になる大人女子に向けに
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一緒に、成長できる恋愛を目指してがんばっていきましょう!
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