ハワイと言えば、青い海とビーチ、そんな中でハワイのシンボル的役割を担う山、ダイヤモンドヘッド。
横から見ると、え?山?・・・といういでたちですが、頂上から見ると真ん中がぼっこりとへこんだクレーター。
Lilcono(リルコノ)ライターのるぃです。
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なんと30万年も前にたった一度起こった噴火で形成されたと言う受け皿型の噴火口は1.4平方キロもの広さ。
現在は活動していない死火山で標高は232mです。
ハワイの写真やポストカード、絵画などにも良く登場するダイアモンドヘッドは登ることができます。
片道1.1キロのハイキングコースが用意されているので、どなたでもダイアモンドヘッドの頂上からの景色を一望できます。
山のふもとには公共バスの停留所もあり、車でもワイキキのダウンタウンから10分から15分ほどです。
約1時間半ほどのコースになります。
夕方の6時にはゲートを出なければいけないので逆算して下山するのがギリギリにならないようにしましょう。
準備すべきは、
1、日焼け止め
2、飲み水
3、歩きやすい靴
4、動きやすい服装
登山口には、ダイアモンドヘッドのサインが立っています。
お手洗いを済ませていざ出発です。
舗装されているとはいえ、アスファルトというわけではないので、なかなか登り応えがあります。
くねくねと山に沿ってくねっている山道を歩いているとあっと言う間にじわじわと汗が出てきます。
頂上近くになってくると、トンネルや急勾配の階段が出てきます。
心臓破りとはこのこと!しっかり手すりも付いているので大丈夫ですが、足元に気をつけて!
そして低くて狭いトンネルを抜けたらそこは頂上の展望台。頂上から見下ろす景色は絶景です。
帰りは下りばかりなので、行きよりは時間がかからないですが旅行中ですので膝を痛めたりすることの無いように注意してください。運動をした後のご飯は格別です。何を食べようか等と話しながら下るのもまた楽しいのです。
(頂上から見えるクレーター側)
この記事を書いた人
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英語科卒。百貨店と貿易物流会社を経て、カナダ・バンクーバーにてマーケティングとギャラリーマネージャーを経験。
帰国後、某大手企業にて翻訳/通訳/事務を通して日本と米国を行き来。
Foodieとしてレストランやカフェに通うと共にアラサーの体をいたわりホームクッキングにも精を出している。
安くて良いものを探す関西人魂は海外でも健在。海外から様々な切り口でライフスタイルを執筆。
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