リルコノ
2016/03/14 07:03

出来るだけ自力でニキビ跡を消す方法3選

こんにちは、a_hikaruです。

大人になると、思春期の頃のニキビ跡が気になりますよね。

陥没していたり、炎症が起きてるわけでもないのに赤く残っていたり。

そこで今回は、ニキビ跡を消す方法をご紹介いたします!

af9920067822w

柑橘類を積極的に食べる

柑橘類のフルーツやピーマンなどの野菜にも含まれるビタミンCは、コラーゲンの合成に必要な成分で、鉄分の吸収を高めてくれる働きがあります。

シミのもとであるメラミンの色素の合成を抑える働きもありますので、女性にとって積極的に摂取したい成分の一つです。

ビタミンCは2~3時間ほどで排出されてしまうので、1日の内3回に分けて摂取すると良いでしょう。

Sponsored Link
 

ビタミンB2を積極的に摂取する

ビタミンB2は皮膚の成長と維持させる働きがあります。

不足すると吹き出物やニキビなどの肌トラブルの原因となるので積極的に摂取しましょう!

ほうれん草やブロッコリー・水菜などにビタミンB2は豊富に含まれています。

ビタミンB2は水溶性ビタミンですので、煮汁ごと飲み干せるスープ等で摂取すると効率がいい。

 

化粧水・美容液を変える

一般的に販売されている化粧水や美容液は数百円~1000円程度のものが多いですよね。

値段も手ごろですし、特に肌トラブルが起きなければ使い続けますよね。

でも、ニキビ跡を消すためには、ニキビ跡を消すための化粧水や美容液でないと効果を得ることができません。

比較的安価な物だと、ニキビ跡を消す成分がお肌の表面までしか浸透せず、いくら塗っても意味がないのです。

高浸透型のニキビケア用品を使用することで、急激に肌質を改善し、肌がきれいになることができます。

多少値段は高くなりますが、一度試してみても良いでしょう。

 

どうしてもニキビ跡が消えない場合は・・・

ニキビの治療だと一般的な皮膚科で保険診療で治すことが可能ですが、陥没・色素沈着などのニキビ跡の治療には美容皮膚科でないと治すことができません。

もちろん保険外診療となるので全額自己負担となります。

薬物治療や軟膏での治療の他、レーザー治療やLED治療など、病院によって様々な治療法があるので、自分にあった病院を探しましょう。

 

ニキビ跡を作らないのがベスト!

「ニキビを潰すと跡になる」とよく言われていますが、白ニキビは潰してもOK。

むしろ早いうちに潰した方が良いニキビです。

赤ニキビは絶対に潰してはいけません。

跡になってしまいますし、治りも悪くなります。

また、食生活や生活習慣にも気をつけることでお肌の質は良くなり、ニキビが出来にくい肌にすることができます。

揚げ物や洋菓子などの油分の多い食べ物と塩分を控え目にし、夜更かしをしないように心掛けることが美肌への近道です。

多くの女性が悩むニキビ跡も、食生活や生活習慣の改善で比較的に目立たなくなる可能性もありますので、専門のクリニックに行く前に、一度見直してみてはいかがでしょうか?

今回は、ニキビ跡を消す方法をご紹介いたしました!

この記事を書いた人

エトウ
エトウ
大阪府出身。自分らしく仕事が出来るようにフリーランスライターになる。
得意ではないが、裁縫やDIYなど物作りが好き。
どこかに女性らしさを置いてきてしまった残念な人なので、リルコノで記事を書きつつ、女子力を身につけていきたいです。
Sponsored Link

こちらの記事も人気です。

Sponsored Link