みなさん、こんにちわLilconoライターのsaoruです。
最近はSNSや雑誌などで、体の酸化や、糖化、とりすぎてはいけない食べ物や
農薬、化学調味料などの情報がどんどん入るようになってきましたね。
むしろ情報過多で、もー何をどう食べたらいいの!?と思う時もありますが…。
いつの時代も、やっぱり手作りが一番安心で、
自分の体に合わせた味つけにできるのでオススメです。
今回は、旬の果物、いちじくでジャムを作りましょう♪
透けるような優しいピンク色のいちじくジャムは、
まるで宝石みたいな綺麗さです♪
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材料を用意しましょう
1人〜2人で食べきれる量のレシピでご紹介します。作り方の後に、ポイントも記載しているので、全部読んでから作ってくださいね!
・いちじく…4個
・レモンスライス…1/2〜1枚程度
・砂糖(お好きなもので)…いちじくと同量(皮をむいた状態のいちじく)
では作ってみましょう!
1→いちじくの皮を剥く(実を厚くとってしまわないように気をつけて☆)2→鍋に1とレモンスライスを入れ、同量の砂糖をふりかけるように加え、
30分放置する。
3→木べら(ゴムベラやスプーンでも◎)でいちじくをつぶして全体をまぜる。
4→弱火でコトコト煮て、全体に火が通ってつやっぽくなったら出来上がり!
ポイントいろいろ
・いちじくはカビが生えやすいので、買う時はおしりの部分をしっかりチェック!少しでも白っぽくなっていたら他のにしましょう。
・レモンはできれば国産を。それでも農薬フリーを買うのは難しいので、
買ったらまずはレモンの皮を水で洗い、塩を擦り込むようにこすり洗いします。
塩をしっかり水でながして、これで少しは農薬を落とせます。
・レモン丸々一個使い切れない!のが普通だと思います。
その場合は、スライスしてラップに包んで冷凍しておくと
いつでも使いたいときに使えて便利ですよ。
スライス冷凍じゃなく、話題の塩レモンを作るのもいいですね。
いちじくって林檎との相性もばっちり!
いちじくジャムが大好きで、すぐ食べ終わってしまうので、私は相性のいい林檎でボリュームupさせてます。
安くて、体にもいいことだらけの林檎さま(笑)
いちじくの美味しさを損なうことなく、優しい甘さに。
上記のいちじくジャムの材料と一緒に、
林檎を2cm角くらいのスライスにして加えます。
(お砂糖もりんごの重量分、プラスしてくださいね)
あとは作り方は一緒です。
りんご入りと、りんごなしのいちじくジャム。
どちらがお好みですか??
この記事を書いた人
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料理が持つ、人の体と心を内側から元気にする力と、
食事を共にする時間が人を繋ぐ事を魅力に感じ、社会人経験後に
調理学校へ入り2年間かけてフランス、イタリア、日本料理を軸に、
中華、エスニック、製菓、製パンを学ぶ。
現在は、DJイベントでのケータリングや
簡単な料理教室を開催する等、料理を通した活動を展開。
得意な料理は、簡単で美味しく、心と体が休まる料理。
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