リルコノ
2014/07/30 14:07

目指せ美脚!下半身太りを解消する3つのルール

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Lilcono(リルコノ)美容ライターのekoです。

外に立っているだけで汗が噴き出すような本格的な夏がやってきましたね!

この季節、大人女子にとって悩みのタネになるのが、涼しさをとって脚を出すべきか、多少暑くても気になる脚の露出を抑えるべきか、という2つの選択。

太もものプヨプヨや、ひざ上のぽってりお肉、がっちりしたふくらはぎ・・・薄着の季節になるとイヤでも目につくこのムダ肉たちを解消すべく、日々ダイエットに励む大人女子も多いのでは?

でも、下半身って思ったようにはなかなか痩せないですよね。
それって知らず知らずのうちに脚を太くするNG習慣が身についてしまっているからかも!?

今回は、そんな悩める大人女子の皆さんに、下半身太りを解消する3つのルールについてご紹介します!

お腹まわりのプヨ肉が気になる方は、
「たるんだお腹に緊急アプローチ!ビキニを着こなすためのドローイン・エクササイズ」を、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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ルール1.スナック菓子、ファーストフード、カップ麺など塩分の多い食べ物は控える

下半身太りで最も気をつけなければならないのが、むくみ。
よく「寝る前にフルーツを食べると、むくみが出る」という話を聞きますが、むくみの最大の原因は、“水分”ではなく“塩分”です。

特に普段から味の濃いものを好んで食べる方は、要注意!

塩分を摂りすぎると、血中ナトリウム濃度が高まる→高まったナトリウム濃度を水分で薄めようとする→たまった水分による冷えを解消するために、断熱材となる脂肪をためこむ
という恐ろしいサイクルが行われるので、むくみによってどんどん脂肪がつきやすくなってしまいます!

ポテチが手放せない~!という方は、ぜひ美脚のためにも今日から塩分の多い食生活を見直してみてくださいね。

美脚クリーエーターのナターシャ・スタルヒンさんが推奨している「美脚食」でも、小腹がすいたときのおやつはドライフルーツとナッツ類ですよ!

 

ルール2.姿勢を見直す

つい猫背になってしまう。
左右どちらかの足に重心を置いて立っている。
椅子に座っているとき、気が付くとひざが開いている。

よく見かけるこれらの姿勢、実は全て下半身太りを招いてしまうNG姿勢。
骨盤が傾いたり、太もも太りの原因になる「前もも」や「外もも」の筋肉ばかり使ってしまったりと、このままでは確実に下半身おブスに。

立つときは、背中がまっすぐになるように背筋を伸ばし、重心は親指の付け根にくるように。
椅子に座るときは、背もたれには寄りかからず、ひざを閉じて胸を出すイメージで。

上の階に行くときは、エレベーターではなく階段を使う、冷えを予防するために家では必ず靴下を履くなど、ちょっとした心がけも大切です!

 

ルール3.筋トレを習慣に

毎日デスクワーク中心で、運動不足を感じている方は、ぜひ自宅でカンタン筋トレを。
メリハリのある脚を手に入れたいなら、筋トレは必須!
以下で、手軽に取り入れられるカンタン筋トレをご紹介します。

1.内ももを細くするカンタン筋トレ

背筋を伸ばして浅く椅子に座り、両足のかかとをぴったりつけたら、そのまま親指を揃える。
内ももにビニールボール(100円均一ショップなどで購入可)をはさみ、内ももの付け根にぎゅっと力を入れて脚を閉じる。
30秒キープ×3回。

2.太もも全体を引き締めるカンタン筋トレ

右側を下にして横になり、体の側面を床にぴったりつける。
右腕のひじを曲げて頭をのせ、右脚はまっすぐのばしたまま足首を90度の角度に曲げる。
左脚は曲げて前に出し、床につけてひざ・足首を90度に曲げる。
伸ばした右脚をできるだけ高く持ち上げ、30秒キープ×3回。反対の脚も同様に。

筋トレを続けると、筋肉が増えて基礎代謝も徐々に上がっていくので、より脚痩せが可能に。
食生活の見直し&筋トレで、スラリと伸びた美脚を手に入れましょう!

 

 

 

  

この記事を書いた人

eko
eko
フリーの美容ライターとしてWEBメディアを中心に活動中。
得意分野は、スキンケアやヘアケア、体の中からキレイを目指す食事など美容全般。
現在は、過保護になりすぎた肌を脱却すべく肌断食にチャレンジしています!
自分の経験も生かしつつ、キレイを叶えるための美容に関するTIPSをご紹介できればと思っています。
最近のお気に入りBGMは、三浦大知『The Entertainer』
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