こんにちは、Lilcono(リルコノ)ライターのささきひろこです。
「家の中にいれば、紫外線には当たらない」と思ってはいませんか?
屋内だからといって、UV対策をしなくても大丈夫!なんてことはないのです。
波長の長いUV-A(A波)は、窓やカーテンをすり抜けてしまうから。
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先日、すっかりくたびれた感のある遮光レースカーテンを捨てて、以前カーテンを買ったときにセットについていて、使わないまま保管されていたレースカーテンを取りつけることにしたのです。
そのレースカーテンは、遮光効果などまったくないと分かっていたのですが、家の中でもUVクリームは塗っているしまあいいだろうと、1ヶ月強過ごしておりました。
しかし、光の入り方がやっぱり違うのです。遮光とそうでないカーテンとは。
眩しいな〜なんて思うこともしばしばあって、PCメガネをかけたりカーテンを閉めたりして、何とかしのいでいました。ところが、いよいよそれらも面倒になってきたし、やはり紫外線が気になるので、遮光レースカーテン(紫外線カット90.8%)を急遽オーダーすることに。
レースカーテンを取り替える際に、光の入り方がどれほど違うのか、撮り比べてみました。
↑単なるレースカーテン
↑遮光レースカーテン(紫外線カット90.8%)
ひやー、歴然ですね!
久しぶりに会った知人に「少し焼けた?」と言われたのは、遮光ではないレースカーテン使用時に蓄積された、“くすみ”が原因なのかもしれません。それにプラスして、カーテンも何もないオフィスの窓から差し込む、紫外線の影響もあるはずです。
(オフィスだと、自分の好き勝手にカーテンなど取り付けられませんから困ります)
屋内だからといって、油断禁物ですね。可能なかぎりシャットアウトしましょう!!
この記事を書いた人
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コスメコンシェルジュ/コスメ薬事法管理者/ビューティー心理セラピスト/フリーライター。
幼少の頃より人一倍「おしゃれ」が大好きで、何かと人とカブらないよう自分なりの“こだわり”を持って成長する。
10代後半頃からは、コスメのパッケージやブランドよりも「配合成分」に心酔。
現在、低GI・グルテンフリー料理レシピを開発中。
女性がいつまでもキレイに輝いていられるための研究とそれを共有することが、私の使命です。
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