大人女子のスタイルアップマガジン

 

ハワイに着いたらまず目にするのが、
透明度が高くて穏やかなエメラルド色の海っ！

あなたはパチャパチャと海水に浸かるだけで満足ですか？

色とりどりの野生の魚たちが自分の目の前を群れを成して泳いだり、
珊瑚をつついている魚たちの中を自分もまるで
海に住む一員のごとくゆっくり歩いて彼らの生活を覗いてみませんか。

運が良ければウミガメとも一緒に泳ぐことが出来るんです。
（私は人生初のシュノーケリングで赤ちゃんウミガメの後ろをそっと泳ぐことができました。）

 




 

ワイキキビーチでは、砂が舞って海中がにごってよく見えません。
泳げない人でも泳げる人でも楽しめるハナウマ湾をお勧めします。

ワイキキビーチ周辺からでているザ・バスでも行けますし
レンタカーであれば２－３０分もあれば着きます。

これは私もプラン失敗したので言及しておきますが、
海という公共の場でありながら火曜日は閉まっています。

限られた時間の中、
プランする場合必ず押さえておきたいポイントですね。
（入場料$7.50が必要ですのであしからず。）

 




 
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では、シュノーケリングの基本スタイル

１．動きやすい水着：

女性は普通のビキニ、スーツ型の水着で結構です。
（上にＴシャツなどを着ると自身の視界も遮り
ますし、魚も逃げる可能性があります。）

２．マスク：

シュノーケリング用のゴーグルです。
鼻までしっかりカバーするものです。

３．フィン：

魚がたくさん見える＝珊瑚礁がある
ということなので危ないです。

泳げない人はビーチサンダルを履いて、
泳げる人はフィンを履いてください。

（ちなみにフィンを履くと人魚になった気分になれます。笑）

上記アイテムを現地で借りるとセットで１２ドル程します。

ちょっとマウスピースがレンタルでは気持ち悪いという方もいるでしょう。

初心者で品質にこだわらないのであればワイキキ周辺に１ブ
ロックごとにあるＡＢＣストアで７～９ドル程で購入できます。

目の周りと鼻の下にキュッと吸い付く
自分に合ったサイズのものを購入しましょう。

大きすぎると塩水が入ってきて楽しめませんよ。

 



 

では、初シュノーケルいってみましょう！

１．口で呼吸をしよう。

マスクは鼻をカバーするので自然に口呼吸になるので心配ないですが、
鼻で呼吸しようとするとマスクがくもります。

２．シュノーケルに水が入ってこないように、
少しアゴをあげて泳ぎましょう。

３．シュノーケルに水が入ってきたら、
水面に浮かびながら口で強く息をプッと吐きましょう。

シュノーケルに水が入るとパニックになる人がいますが、
シュノーケルの先が水面に出るようにし
てプゥーっと吹けば良いだけです。

もしくは水中に顔を出してシュノーケルを吐き出し
プハッと息をするだけ。

心配であれば足の着く所で顔だけ水中につけ、
呼吸の練習をしてみましょう。

 



 

スキューバのように耳抜きも要らなければ、
泳ぎのスキルも要らない。

なのに水族館の水槽の中に自分がいるような、
海中で野生の魚たちが悠々と泳ぐ
その空間を自分のその目でみて共有できるのです。

とにかく騙されたと思って試してみてください。

きっと思いがけず感動すること間違いなしです。

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