リルコノ
2018/12/21 07:12

ビュッフェデートでたくさん食べるのはアリ?彼にドン引きされないテーブルマナーを紹介

ビュッフェに行こう
こんにちは!Lilconoライターのエトウです。

彼とのデートでビュッフェでランチをすることも多いのではないでしょうか?
ビュッフェで日本人が勘違いしてしまうのが、「食べ放題」と「セルフ」の違いです。
ビュッフェはセルフという意味で、決して好きなだけ食べられるという意味ではなく、少なからずテーブルマナーが必要となります。

そこで今回は、彼とのデートで気を付けたいビュッフェでのマナーをご紹介いたします。
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マナー1:料理を取る順番を守る

所狭しと美味しそうな料理が並んでいるのを見ると、「何から食べようかな♪」と食べることばかりに気が行ってしまいます。
ビュッフェでは料理を取る順番に決まりがあるので、ここで自分が食べたい料理のところに真っ先に行くのはマナー違反となります。

ビュッフェ台の右から左の順に進むのがマナー。
順番に料理を目で見て楽しみながらお皿に取るようにしましょう。


マナー2:料理を取る順番に気を付ける

コース料理を食べたことがある方は分かると思いますが、冷たい料理・暖かい料理・暖かい魚・肉料理・デザート・食後のコーヒーという順番で運ばれてきます。
ビュッフェでもこの順番を守って料理をお皿に取るようにするのがマナーです。
また、お皿に盛りつける時に、料理の色合いやバランスを意識して料理の配置を決めていくと綺麗なプレートになります。


マナー3:一度にたくさんお皿に盛らない

冒頭でお話したように、ビュッフェは食べ放題ではありません。
ついついお肉やデザートなど狙いを定めた料理を一度にお皿に盛りつけてしまいがちですが、見た目が見苦しくなるため、一度にたくさんの料理をお皿に盛りつけないようにしましょう。
また、お肉などメインの料理は2品まで取るようにします。


ビュッフェデートでたくさん食べていいの?

ここまでご紹介した3つのマナーを意識しておけば、品のある彼女を自分で演出することができます。
ビュッフェは食べ放題ではありませんが、何度料理を取りに行ってもOKというルールがあります。
彼の前で小食にワタシを演じていない限り、常識の範囲でたくさん食べても問題ありません。
ビュッフェはバランスよく様々な料理を楽しむのが前提の食事方式なので、メイン料理やデザートばかり食べすぎないように注意しましょう。


これでビュッフェデートは完璧♡

食べ放題と勘違いしやすいビュッフェですが、ビュッフェはセルフ形式の食事です。
格式高いホテルのビュッフェの場合はもう少しテーブルマナーを意識したほうが良いですが、一般的なビュッフェの場合は、今回ご紹介した3つを意識しておけば問題ありません。

彼とのビュッフェデートで、テーブルマナーを意識して品のある大人の女性をアピールしてみましょう。

この記事を書いた人

エトウ
エトウ
大阪府出身。自分らしく仕事が出来るようにフリーランスライターになる。
得意ではないが、裁縫やDIYなど物作りが好き。
どこかに女性らしさを置いてきてしまった残念な人なので、リルコノで記事を書きつつ、女子力を身につけていきたいです。
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