最近大きな靴を履いている女性を良く見かけます。
しかしそのサイズ本当にあなたの足に合ったサイズなのでしょうか?
靴を真剣に選んだことありますか?
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インソールでチェック!
靴の中にはインソールが入っている物があります。出せるものは出してみましょう。
そしてその上に直接足を置いてみて下さい。
ぴったりサイズなら靴のサイズは問題ありません。
もしインソールが足より大きい時は足のサイズに対して
大きな靴を履いていることになります。
大きすぎる靴は危険
小さすぎる靴が外反母趾などを招くことは良く知られています。しかし大きすぎる靴も同じくらい危険です。
まず不安定なため、歩き方がおかしくなります。
そうすると姿勢を保とうとして体のバランスが崩れ、
最近増えている反り腰になってしまうこともあります。
反り腰は不調の原因かも!?
反り腰は色々な不調の原因になります。まず下半身が太りやすくなります。
また胃腸の不調も招きます。
反り腰が原因で肩こりになっている小学生もいるとか。
ワイズにも注意
大きすぎも小さすぎも良くない事がわかったところで、どうすれば自分のサイズを知ることができるのでしょうか?
また靴にはワイズと呼ばれる横幅のサイズもあります。
一番良いのは靴の専門店でそれもオーダーシューズなどを
作ってくれるお店で測ってもらう事です。
自分で測る場合
「足長」と「足囲」を測ります。まず紙の上に足を置き、かかとの所に印をつけます。
そして一番長い指の所にも印をつけます。
指の長さは個人差があるので、自分の足を良く見て下さい。
紙についた印と印の間の長さを測ります。
これで足長がわかりました。
次は足囲です。足で最も横幅の長い部分を測ります。普通は親指の付け根から
小指の付け根を通って一周させた長さです。
これで足囲がわかりました。
靴の具体的な選び方
足長に対して1センチくらいの余裕をもったサイズがあなたの靴のサイズです。足囲の長さは靴のサイズに比例して変わるので一概には言えませんが、
仮に23.5センチの靴で足囲が237ミリだとするとワイズは2Eで十分入るはずです。
ただこれは一般論なので、人によっては甲が高かったりして入らないケースもあります。
最後はやっぱり…
やはり履いてみることです。片方だけではなく両方の靴を。できればしばらく履いてみて痛くはないか、
パカパカしないかなどを確認しましょう。
自分に合った靴を履いていると歩きやすく、姿勢も良くなります。
この記事を書いた人
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東京生まれ、東京育ち。いわゆる「ひ」と「し」の区別がよく分からない人です。
無類の猫好き。
小学校低学年くらいからスピリチュアルなモノに興味がありました。
早朝、誰もいない公園へ行ってダウジングで下水の流れを調べたり、失せ物探しや瞑想したりもしています。失せ物探しは結構得意分野です。
タロットカード占いも少しできます。本当に必要な時にしかやらないから当たりやすいのかもしれません。
幸運な事に霊や不思議なモノが見える体質ではありません。ごくごく普通の人間です。
ただ昔から少し変わっているとよく言われます。本人に自覚症状はありませんが、モノの見方が独特らしいです。
その感性を生かして独特な視点からスピリチュアルな事、占いなどについてつづっていければと思っています。
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