こんばんは!Lilcono(リルコノ)ライターの亀パンダです。
恋愛は、きれいな部分だけではありません。
ミスターチルドレンが歌っていた「シーソーゲーム」の歌詞にもあるように、恋愛は本当に男性、女性のエゴとエゴとがぶつかり合う結構ディープなものなのです。
それは、年齢を重ねれば重ねるほど、如実に現れます。
特に、20代後半ともなると、体の関係を男性から求められる事も少なくありません。
女性として、甘く考えられたくない・・でも、ここで抱かれなかったら、次のチャンスはないかもしれない。
そういった究極の選択を迫られる場面って女性なら必ずあるはずです。
今回は、抱かれるべき?抱かれないべき?という題名で、恋愛のディープな選択を一緒に考えていきましょう。
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このチャンスを逃したら・・・
恋愛には色々な形があります。たとえば、片思いの男性に付き合っている女性がいる場合です。
周りの噂や、男性本人の話でも、付き合っている女性とはもう別れる寸前との事。
そんな彼が、貴方に体の関係を求めてきたとします。
貴方は、彼女がいても彼のことが好きだったわけですから、できれば自分の彼氏になってもらいたいと心では思っているはずです。
でも、彼女がいる手前、あからさまに態度にできない。
でも、今、目の前で彼は貴方を抱きたいと言っている。
さあ、貴方ならどういう選択をするでしょうか?
色々な選択肢があると思います。
1・その場で抱かれてしまう
2・彼女と別れるまでそういう事はしないと言う
3・自分と付き合う約束をして体をゆだねてしまう
など、女性によってさまざまな対応が見られます。
男性の気持ちが気になりますよね。
相手が自分を好きならば、自然な成り行きで身を任せるのもアリだと思うのですが、問題なのは、相手の気持ちが見えない時です。
相手が自分に対して好意を持っているのかどうかわからない、また、相手が自分に興味が無いことがわかっている場合、貴方はどうしますか?
「ここで抱かれてしまえば、相手は少しでも自分に興味を持ってくれるかもしれない」という可能性にかけたい気持ちと、
「関係を拒んだら嫌われて会ってくれなくなっちゃうかも」という不安。
このまま都合のいい女になってしまうのではないかという気持ち。
色々なものが混ざり頭が一杯になるはずです。
しかし、この選択を迫られた時、貴方に必要なのは覚悟をすること。
抱かれでも、断っても、色々な事が変わります。
ターニングポイントなわけですから、自分の一番いい状況を選び取ることが大切です。
抱かれるメリットはある?
貴方が相手を好きだった場合、抱かれるメリットはあると思います。女性は、好きな人と体の関係を持つことに抵抗は少ないはず。
それは、相手に彼女がいても、いなくてもきっと同じことでしょう。
それに、男性は、この場面で、抱かれないという選択を取った場合、自分の人間性すべてを拒否されたような気持ちになり落ち込みます。
どうしても手に入れたい女性で無い限り、2度誘ってもらえないという可能性もあります。
相手に彼女がまだいる状態であればなおさら、ここで断ったら彼との接点が無くなってしまうかもしれないのです。
男性は、1度関係を持った女性を好きになるかどうかという質問もよく受けますが、残念ながら一概に全員が体の関係を持ったからといって相手を好きになったりはしません。
行為をしてみてなんとなく合わないと思ってお互いにガッカリするパターンだって考えられます。
しかし、抱かれることで可能性はゼロではないはず。
最初は、なんとなく始まった体の関係が、恋愛に変わることも大人ならあるのもまた事実です。
男性と、女性は、正直、不思議なもので、何がどうなるか予想がつかないもの。
それもまた恋愛の面白い所なのかも知れません。
都合の良い女にされないためには
恋愛は、相手主体ではダメです。自分の気持ち主体でいつでも行動することが大切。
もし、体の関係だけが続いている場合、自分自身それでも相手のそばに居たいのだ!と考えるなら、それは貴方の少しつらい片思いという事になります。
しかし、自分は嫌なのに、相手に好き勝手にされていると思うのであれば、それは都合の良い女扱いされているということになりますよね。
相手がどう動くのではなく、貴方がどうしたいかで考えるのが恋愛にとってはとても大切です。
こんな関係やめたい!そう思ったなら、その恋愛から足を洗うのが良いでしょう。
でも、やっぱり続けたいという気持ちの間で揺れる感情を相手のせいにするのはダメです。
その選択を選らんだ貴方の行動に責任を持つことで、都合の良い女とはさよならできるはず。
例え、誰かが「それは絶対に都合の良い女使いされてる」と口を挟んだとしても、貴方が幸せならその恋愛は十分に意味があります。
まとめ
いかがでしたか?今回は、少しディープな題材で、抱かれるべき?抱かれないべき?というお話しをしてみました。
私たちくらいの大人女子恋愛は、好きです!嫌いです!だけでは済まされない複雑な気持ちが入り混じることが良くあります。
相手に好きな人や奥さんが居る場合だって大いにありえるはず。
大切なことは3つだけ!
1・今自分がしている恋愛は楽しいかどうか
2・自分の行動に責任を持てる範囲かどうか
3・自分の気持ちで行動しているかどうか
この3つさえ守っていればどんな恋愛も貴方次第なはずです。
素敵な恋愛をすると、女性は内側から光り輝きます。
恋愛を前向きに楽しんで行きましょう!
この記事を書いた人
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人生経験豊富な恋愛ライター
元々容姿にコンプレックスがあったものの、
どのようにすれば男性に好かれるかを学び続けた結果
男性を虜にする恋愛テクニックをマスターする事に成功。
自分に自信が持てず、恋愛に臆病になる大人女子に向けに
心を充実させる恋愛の極意を配信していきます。
一緒に、成長できる恋愛を目指してがんばっていきましょう!
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