リルコノ
2016/10/23 07:10

男をだめんずに変える「助けたい症候群」の女性の特徴3つ

a1640_000373_m 「だめんず」という言葉流行りましたよね。
女性にお金をたかったり、仕事をしなかったり、大きな声で怒鳴ったり、女ったらしだったりパターンは様々ですが、最低の男達です。
でも、「だめんず」は女性自らが作ってしまっているってご存知でしたか?
男性に尽くしてしまう「助けたい症候群」の女性がダメンズを作り出してしまっているんですって。
今回は、男をダメンズに変える「助けたい症候群」の女性の特徴3つを見て行きましょう。


ある程度お金も自由に使える大人女性

助けたい症候群になってしまう女性は、自立している女性が多いです。
私たちくらいの30代大人女子は、仕事もある程度安定してお給料だってそこそこもらえる人が増えて来ます。
そうなると、多少男性が「今日はお金が無い」と言っても「じゃあ、今日は私が出してあげる」なんて言ってしまう事もあるはず。
ずる賢い男性は、そういう女性を上手に見抜き、お金をドンドン出さなくなり女性に依存し始めます。

女性は男性に情が移ってしまうので、ある程度付き合ってからそういう面をだされても、「好きだからしょうがない」と許してしまうんですよね。
その気持ちが「だめんず」を生み出してしまうのです。
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何かを与える事で自分の存在価値を見出している女性

何かを与える事でしか自分の存在価値を見出せない女性は、「だめんず」を作ってしまう「助けたい症候群」の女性と言う事が出来ます。
自分に自信がないために「○○してあげないと嫌われてしまうかも」と常に彼に何かを与えようとしてしまうんですね。

日頃、仕事などで褒められたり、認められたりしてこなかった女性は特に、自分が何かをして「相手に喜んでもらう」その感覚がクセになりやめられなくなってしまう人もいるようです。
気持ちだけに留まるのならまだ良いのですが、「○○を買ってあげないと」「彼のために○○しなければ」という義務感に似た気持ちが出てきたら危険信号。
自分の気持ちをしっかりと振り返って!


頭が良く仕事も出来る女性

助けたい症候群になってしまう女性の殆どが、頭が良く仕事も出来るタイプの女性です。
こういう女性は、常日頃どこにも弱みを見せることが出来ず一人で頑張って居る事が多いんですよね。
本当は誰かに弱さを見せて甘えたくてもそれが出来ない。

そういう女性が、自分の感情をありのままにさらけ出し、ノラリクラリと生きている男性をみるとある種の「憧れ」に近い感情を抱くのだとか。
「私に出来ない部分を持っている人」と好意を寄せてしまうみたい。
一度好きになってしまうと、「私が何とか彼を助けてあげなくては」という頑張り屋さん女性特有の「優等生根性」が出てしまい、男性と余計に「だめんず」に変えてしまうんです。


いかがでしたか?
貴方にも身に覚えのある項目があるのではないでしょうか?
こういう女性は不思議と、「だめんずイヤ」といって別れたのに、同じような人と付き合ったりするはず。
それは男運が無いのではなく、自分自身ん問題があるのかもしれません。
自分の男性に対する接し方や付き合い方を今一度見直して、悪い男に引っかからないように注意して行きましょう。

この記事を書いた人

亀パンダ
亀パンダ
人生経験豊富な恋愛ライター

元々容姿にコンプレックスがあったものの、
どのようにすれば男性に好かれるかを学び続けた結果
男性を虜にする恋愛テクニックをマスターする事に成功。

自分に自信が持てず、恋愛に臆病になる大人女子に向けに
心を充実させる恋愛の極意を配信していきます。
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