アラサー世代は「こじらせ女子」が大量発生しています。
婚活疲れなどから恋愛をこじらせてしまい、自分で恋をダメにしてしまうんですよね。
こじらせれば拗らせるほど、次の恋愛に臆病になり彼氏も出来なくなる。
そんな悪循環をどうやって断ち切ったら良いのでしょうか?
今回は、こじらせ女子になる原因と対処法を考えて行きたいと思います。
こじらせ女子になる原因は自分への劣等感
女性が恋愛を拗らせてしまう原因は、自分への劣等感や自信のなさからです。婚活パーティーに行っても毎回惨敗して帰って来るとか、飲み会で若い子ばかりチヤホヤされている状況に落ち込んでしまうとか。
そんな状況が続くと、「自分はもう恋愛なんてできないのかも」と拗らせモードを悪化させてしまうんです。
自分自身に自信をなくし、コンプレックスを抱えていると男性に「可愛いよね」と口説かれても「どうせ若い子のほうが好きなんでしょう?」なんて自分で自分を卑下してしまうので上手くいかなくなるのも原因です。
こじらせ女子から脱出する方法はある?
○気持ちを切り替える努力をする
人間は、心に不安を持ったまま意思を貫く事が苦手です。
例えば、私は恋愛なんて向かないと思い込んでいる場合、恋愛が上手く行かないほうがどこかで安心してしまうんですよね。
「やっぱりね。」「ほら見たことか」と納得したいんです。でも、それを続けると不の連鎖を断ち切れなくなります。
恋愛で失敗しても「仕方な~い」「次々」と気持ちを切り替える努力をしてみましょう。
前向きになるのが難しくても、「どうにかなるよ」と思う程度でもOK。
卑屈にならないようにするのが大切です。
○自虐ネタに走らない
こじらせ女子に陥ってしまう人は、自分自身に自虐的。
飲み会で男性と知り合う機会があっても、「私はおばさんだから~」「私はブスだから~」と自分自身を否定する事で傷つく事から逃げようとしてしまいます。
しかし、それって後からもっと自分が傷つく事になるんですよ。
自分を愛してあげられるのは、最終的には自分しか居ないのに、その自分が進んで自分を落としてしまったら心は救われなくなってしまいます。
自虐的になりそうになったら、黙っている事。まずはココから実践してみましょう。
○言葉を素直に受け入れる練習をする
拗らせ女子は、直ぐに言葉の裏にある真意を探ろうとするはずです。
「好きだから会いたい」と言われても、「どうせ体が目的なんでしょ?」というように、常にマイナスの要素を胸の奥から引っ張り出してくるんです。
でも、それって相手が本当に思っている事なんでしょうか?
実は、貴女の思い込みの強さが勝手に妄想させているだけなのかもしれませんよね。
相手の口から出る言葉を素直に受け入れる練習をしましょう。
愛を受け取れる心を育てるのです。
コレが出来るようになると、人に優しく接する事ができるようになり、素直で明るい女性だと男性のウケも良くなりますよ。
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いかがでしたか?
今回は、こじらせ女子になる原因と対処法を見て行きました。
こじらせ女子になるのも実は仕方が無いんです。
30代の女性って、自分の綺麗に自信がなくなる年代でもあるからです。
でも、年齢を重ねた美しさって絶対にあるはず。
男性だってバカじゃありませんそれにちゃんと気が付いてくれる人だっているんですよ!
貴女はあなた自身の手で輝くしかないんです。
自信を持って恋愛を進めていけるようになりたいですね!
この記事を書いた人
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人生経験豊富な恋愛ライター
元々容姿にコンプレックスがあったものの、
どのようにすれば男性に好かれるかを学び続けた結果
男性を虜にする恋愛テクニックをマスターする事に成功。
自分に自信が持てず、恋愛に臆病になる大人女子に向けに
心を充実させる恋愛の極意を配信していきます。
一緒に、成長できる恋愛を目指してがんばっていきましょう!
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