さぁ、いよいよ近づいて来ましたね夏休み。下調べに下準備、うきうきわくわくが止まりませんね。
Lilcono(リルコノ)ライターのるぃです。
今回は知っているようで知らない、もしくは再認識しておくべきトラブル対策についてご紹介します。
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宿泊施設は安全優先
個人旅行をされる場合、「どうせ寝に戻るだけの部屋だし、安いほどいい」と思いがちですが実は持参するパソコンやタブレット、スーツケースなどを外出時には置いていくわけですから、安けりゃいいというわけにいきません。宿泊先の物価や安全性を考えて、少なくともそこそこのホテル以上を選ぶことをお勧めします。安ホテルには金庫が無かったり、ホテルの裏口が治安の悪い路地に面していて怪しい人の出入りが可能であったり、実際にお掃除の人が引き出しの中に入れていた小銭を盗っていったという事も経験上ありました。もちろん貴重品を部屋に残さないことが前提ですが、どうしてもという場合はフロントに「Safety Deposit Box」と言えば案内してくれます。最低限できる事として貴重品は全て大きいスーツケース内に入れて鍵をかけておきましょう。
夜間は一人で出歩かない
ホテルの外を地元の人が出歩いていても、出歩くことは控えたほうがいいでしょう。地元の人からみれば旅行者はすぐにわかります。夜にバーなどナイトライフを楽しみたい場合は目的地までタクシー等を利用し、また必ず2人以上で出かけるようにしましょう。出かける前には、迷子になったりフラフラ歩きを避けるためにインターネット等で調べてから出かけるようにしてください。
お酒の扱いに注意
海外では日本よりもお酒に関する法律は厳しいです。米国では歩きながらの飲酒は特別許可されていない限り禁止ですし、ふたの開いたお酒のボトルが車内にあることも禁止です。多くの場合はバーやレストラン内、もしくはそれらのパティオ以外の公の屋外での飲酒は禁止です。飲みすぎて人に絡んだり、バーテンダーに大声を出したり暴言を吐くと警察に通報されたりしますので、くれぐれも深酒をしないように、羽目を外し過ぎないように注意しましょう。
上記何かが起こってからでは遅いです。しっかり念頭においておいてください。ご存知の方は再確認をされて、いざ素敵な思い出を作りに出かけましょう♪
この記事を書いた人
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英語科卒。百貨店と貿易物流会社を経て、カナダ・バンクーバーにてマーケティングとギャラリーマネージャーを経験。
帰国後、某大手企業にて翻訳/通訳/事務を通して日本と米国を行き来。
Foodieとしてレストランやカフェに通うと共にアラサーの体をいたわりホームクッキングにも精を出している。
安くて良いものを探す関西人魂は海外でも健在。海外から様々な切り口でライフスタイルを執筆。
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