いよいよ本格的に夏になって来ました。外に出かけるのが楽しい季節です。
ここメンフィスで夏といえば、アウトドア、となればランチはピザのテイクアウトかサンドイッチ、ディナーはバーベキューで片手にビールが定番スタイル。
Lilcono(リルコノ)ライターのるぃです。
もちろんみなさんお馴染みのピザハットやドミノピザもありますが、油っぽいとこちらでの人気はイマイチ。お手頃でおいしいと人気は今年で30周年を迎えるパパジョーンズ。冷凍されていないピザ生地は各店舗でハンドメイド。新鮮で脂っこさの無いピザはレストランで出てくるピザのよう。
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チェーンストアと言えども、レストランを併設しているお店もあり、ピザに使用の野菜は密閉パックされたものではなく厳選された新鮮野菜を各店舗でカットしているという。カリフォルニアで採れたトマトをつかったピザソースも全てナチュラルにこだわっていると言う。なるほど他社のピザに差をつけるワケですね。
ピザの入った箱の角についてくるガーリックバターをかけて、もしくはディップして食べるのも味に変化がついてオツな食べ方です。間違いないのはペパロニ・ソーセージ、お肉好きには直球ど真ん中です。お勧めはガーデンフレッシュ、お野菜とチーズが相まっておいしい。ザ・ワークスと言われるピザはペパロニ・ベーコン・ソーセージにオニオンやマッシュルーム、ベジタブルまでカバーしたオールマイティなピザ、欲張りさんにはこれに限ります。
ラージサイズのピザ2枚で20ドルというセットがあるのも魅力的。4人家族で食べても、翌日のランチ分まで十分あります。
そして驚きはこんな商品!!巨大ピザサイズのチョコレートチップ・クッキー!!!これは一度試してみたいですねぇ。
公園などに出かけて、ランチにベンチでピザなんてちょっとアメリカンでしょ!!
この記事を書いた人
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英語科卒。百貨店と貿易物流会社を経て、カナダ・バンクーバーにてマーケティングとギャラリーマネージャーを経験。
帰国後、某大手企業にて翻訳/通訳/事務を通して日本と米国を行き来。
Foodieとしてレストランやカフェに通うと共にアラサーの体をいたわりホームクッキングにも精を出している。
安くて良いものを探す関西人魂は海外でも健在。海外から様々な切り口でライフスタイルを執筆。
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