大人女子のスタイルアップマガジン

こんにちは！Lilconoライターの亀パンダです。
彼氏と2人でツーショット写メを取って次の日見てみたら「ものすごくブサイクに写っていた」なんて事ありませんか？元はそれほど悪くないのに、写真に写るとお化けのようになってしまう人って確かにいます（笑）

でも、せっかく残る思い出の写真！出来ればきれいに残したいですよね。今回は、最悪な写真写りを良くする５つの方法について見て行きましょう。
Sponsored Link

痩せて見せたいのならアゴを引こう

プロのカメラマンは、モデルの女性に執拗に「アゴを引いてください」と何度もいっています。アゴを引いて取ると目が大きくなり、輪郭もシャープに写るため、実際よりもマイナス5キロも１０キロも痩せて写るのだとか。アゴを引くと二重アゴになっちゃうから・・・という人がいますが、それは引きすぎです。

あごが2重にならないぎりぎりのラインでアゴを引くのがポイント。

若く見せたいのなら下の歯は出さない

若く見せたいのなら、下の歯は絶対に出さないでください。確実に老けて見えてしまいます。きれいに写りたいのなら上の歯を５～6本見せるのが理想的なのだとか。大口開けて笑う写真はおばさん臭く写るのでやめた方が良さそう。

良い笑顔の作り方は上唇に意識を向けて口角をグイッと上げるようにするのがポイント！

幼い感じを演出したいのなら上を向こう

少し口を開けて上を向くようにしながら、同時に目線も上に向けます。こうすると、少し幼い感じを演出する事ができるので、可愛らしい写真を残したい人にはお勧めの取り方。カメラを顔よりも上の位置で構えてもらえば、アゴの肉も気にならずにしかも、若々しく取る事ができますよ！

ベストな方向を知っておこう

自分が写真に写る時、どの角度がかわいく写るかを知っておくのが良い方法です。こうすれば、いざと言う時に何気なくその方向を向くことでベストな顔を作ることができますよね！

練習方法は、家族に協力してもらってデジカメで写真をとってもらうのが一番良い方法です。写真を見ながらこの角度は・・などと研究してみましょう。写真に写されることになれる事も、写真写りを良くするためには大切なポイントです。

明るい色の洋服とテカリをふき取って肌質を良くする

明るい色の服を切ることで、ワントーン肌色を上げる事ができます。
座って取る時は、膝に白いハンカチを載せるだけでも、フレ板の効果で顔色をキレイに見せてくれます。

また、顔のテカりも写真に写りヌルヌル妖怪のようになってしまう人もいます。写真を撮る前にはしっかり、顔の油ふき取っておきましょうね！この２つが出来ているだけで、移りが全然違ってきます。



いかがでしたか？
この他にも、大好きな人の事を思い浮かべると優しい顔になるとか、ハイチーズ！という掛け声の「チー」のところでイキを吸う様にすると背筋が伸びて鼻筋も通り、キレイに写るのだとか。

写真移りは1日で改善できるものではないようです。写真なれしていくうちに段々と移りが良くなるそう。亀パンダも、写真写りが極端に悪いので今日からこのテクニック実践してみたいと思います！

Sponsored Link