大人女子のスタイルアップマガジン

こんにちは！Lilcono(リルコノ）ライターの亀パンダです。

ぽっちゃり体型の女性ってコーディネートに悩みを抱えている人が結構いるようです。
痩せている人のコーディネートってネットで検索すればいくらでも出てくるのですが、同じ服をぽっちゃり体型の人が着ると全然違ったように見えてしまったり・・・。
お洋服を買ってから後悔する前に、今回は、ぽっちゃりさんのコーディネートの基本についてお話ししていきたいと思います。


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おしゃれに見せたいなら長いスカートは履かない方が良い

ぽっちゃり体型の女性は、自分の体型にコンプレックスを持っている人が多いので、出来るだけ足やお尻を隠そうとしてしまいます。
でも、おしゃれさんに見せたいのなら、長いスカートで足やお尻を隠さないファッションがベスト。

太っている女性が長いスカートを履いていると男性は「なんだか不潔そう」と思ってしまうそうなんです。長いスカートを履くだけでそんな風に思われてしまうのも心外ですが、実際そう思われてしまいがちなら出来るだけ避けたほうが良いですよね。

しかも、足って思い切って出しちゃった方が意外に細く見えるものなんです。でも、その時に大切なポイントは、必ず黒いタイツやストッキングを履くことです。
肌色って膨張色なので足が太く見えてしまうんです。足元を黒くする事で引き締め効果もありますので、スカートを履く時は黒いストッキングの着用をお勧めします。

 

首元に派手な色のアクセントを持ってくると良い

ぽっちゃりさんの悩みは、お尻が大きい、足が太いなど主に下半身にまつわる事ですよね。
そんな時は、首元に派手な色のアクセントを持ってくると良いですね！
こうする事で、視線が足元に行く事を避けてくれますので、相手は貴方の派手な色のアクセントにしか目が行かなくなります。

さすがに林家ペーさんや、パーさんのような蛍光ピンクというのは派手すぎますが、真っ赤なストールなどは結構お勧めかも。また、襟元に大き目のブローチをつけるのも良い手ですね。こうやって視線を上にずらす事で下半身の印象を薄くすることができますよ♪

 

青や、黒などの寒色ばかりを着ない

ぽっちゃりさんは、どうしても体型カバーのためお洋服を買う時に寒色を選びがちですよね。
でも、黒や茶色、紺色ばかりで統一した洋服だと「地味な印象」を相手に与えてしまうためお勧めしません。お葬式じゃないんだからと私も言われた事がありました（笑）

白や、ピンクは確かに膨張色なので避けたほうが痩せては見えますが、おしゃれと言う観点から言えばそういう色も積極的に取り入れるのも良いと思います。

 

自分の魅力を前に押し出す

またぽっちゃりさんは、バストが豊かな人も多いので、コレを使わない手はありません。
自分のマイナスポイントのカバーで頭がいっぱいになっちゃうとそれだけでおしゃれは終わってしまいますが、自分のプラスのポイントを前面に押し出したファッションもまた魅力が倍増します。

例えば胸が大きいのなら、胸元が思い切りＶ字にきれこんだピッッタリめのセーターなんかを着てみるのも手ですね！自分の自信のある部分はどんどん周りに見せちゃいましょう。

 

大き目の服を買わない

ぽっちゃりさんは、自分の体型をカバーするために、ちょうど良いサイズのワンサイズ上を選ぶ事が多いようです。でも、実は、大き目の服を着ると余計にぽっちゃり大柄に見えてしまう事もあるんですよ！

ブラジャーからはみ出たお肉が嫌だからと大きいダブダブのトップスを選んでしまったりするとおしゃれという感じを離れ、なんだか年寄り臭い印象になったりしてしまいますよね。背中のお肉が気になるのならブラジャーのアンダーの部分が太いものを選び肉をしまいこんでから着れば問題ありません。

それよりは、ぽっちゃりさんのプラス面でもあるバストを引き立たせたほうが男性からのウケも良いですし、胸とウエストのクビレが見えるようになりますので魅力が引き立ちます。

 

いかがでしたか？
今回は、ぽっちゃりさんのコーディネートの基本についてお話ししてみました。
ぽっちゃりさんは、どうしても自分の体型を隠そう隠そうとするおしゃれをしてしまいがちです。
大きなお尻を隠したい。少しでも痩せて見せたいと言うようにやせて見えるファッションばかりをしていませんか？

自分の好きな洋服を着る事で女性は自信が顔に表れます。そして胸を張って町を歩きましょう。生き生きとした姿ってものすごく魅力的に見えるもの。自分の体型にコンプレックスがある人もちょっとした改善でもっともっと素敵にお洋服を着こなす事ができるようになるのです。

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