大人女子のスタイルアップマガジン

ワーホリってよく聞くけど、英語苦手だし私には無縁と思っている人多いんです。学生の時のテキスト英語とテストのトラウマから抜け出せてないだけかもしれません。


Lilcono(リルコノ)ライターのるぃです。

事実、カナダにワーホリで行った私の経験では向こうで出会ったワーホリで来た人達の多くは英語が苦手な人が多かったです。ちょっと疲れてしまった心身のリフレッシュと、今しか出来ない冒険が出来るのはワーホリが許されている３０歳までだけの特権なのです。

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ワーホリ（ワーキングホリデー）とは？

現在では１０カ国以上との間で取り交わされているワーキングホリデーシステム。国によって年齢の上限は違いますが、今まで海外で「就労」するためのビザは取得がとても難しかったのに比べ、このカテゴリーに当てはまる人でワーホリビザが発給されたら海外で「働いてもいいですよ」という神ビザです。海外でバイトをしたら世界に通用するビジネススキルも、広がる人とのコネクションも、考えただけで楽しくなりますね。どこに滞在しても、どこを旅行しても、仕事をしても、語学学校に通っても良いという「あなた次第」なビザ。今後どの分野でもグローバル化が広がること必須の社会、是非活用しましょう。

 

申請方法

申請もビザを申請するということを考えたら、何とも簡単に申し込みできるもんです。しかもインターネットのおかげで申請書類の書き方も国ごとにサイトで丁寧に説明してくれているところが必ず見つかります。就労許可申請やパスポートのコピー、簡単な履歴書等の必要書類を送れば順番に審査してくれます。履歴書は現地でバイトなどをしたい時にいずれ必要になるので丁度いいですね。

もちろん申請国により申請書類が違いますのでご確認ください。
色々なサイトで申請は自分でしない方が・・・ということも多く言われますが、金銭的余裕があり時間に余裕がない方は第３者に任せるのもよいかと思います。が、やはり自分でまずは挑戦してみるというステップを踏んで自身のやる気と決意を固めるのがよいのではないでしょうか。

例：カナダ申請書類サンプル

まずはワーホリ協定国の情報をつかんでイメージトレーニングするもよしっ！
いざ興味が沸いたらこの日本ワーキングホリデー協会は手取り足取り、無料のセミナーやサイトでも事細かに情報を公開してくれています。

 

英語だけじゃない自分を見つめなおすチャンス！

日本にいて同じ繰り返しの毎日、不自由はしてないけど、なんだかだらっとぬるま湯につかっているような気分、そんな日々を過ごしていませんか。ワーホリって聞くと英語したい人のためのようなイメージですが、たった１年されどその１年で色んな意味で「開眼」します。語彙？文法？そんなもの吹っ飛んでしまうような、忙しくて大変で、でも自分を見つめなおし向上させるモチベーションや、今までと全く違った方向性の考え方、見えなかった自身の可能性など見つけることができるでしょう。事実、帰国後の就活を180度違う分野にした人を多数知っています。


ちょっと嫌気が差してる毎日に区切りをつけたいなら、いっそ思い切って外へ飛び立ってみるというのも手です。まずはワーキングホリデーというチケットを手に入れて世界を垣間見てみましょう。

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